インクルーシブは、できない子をできる子に近づけるのではなく、そのままで安心して学べる環境作り。
できる子に寄せる視点だから、外れる子はどんどんつらくなる。
なるほどなぁ。
「支援」は当たり前に使う言葉だけど、言葉の意味やニュアンスを深く考えなかった。
考えなかったけど、「子どもが困らないための方法」「つらい思いをしないような環境づくり」はいつも意識してる。
どうしてできないのか。
状況は?環境設定は?関わり方は?
できない結果に目を向けるんじゃなくて、必ず、過程に目を向けるようにしている。
できないことを叱るんじゃなくて、スムーズにできるためにはどうしたらいいかをたくさんの視点から考える。
ということが、当たり前にできる先生方(もしくは、いい方向になるよう丁寧に考えてくださる先生方)に出会ってきたから、長女は幸せだったんだな。これまで、長女にとって良い先生に恵まれてきたから、私も安心しきっていた。
実際は、今年の担任のように、支援の視点がない先生の方が多いのかもしれない。集団指導でガツンと指導して、できない子は諭すまたは叱り、いかに学級経営をスムーズにするか。一人ひとりの行動の過程なんかは見ずに、結果を見てその都度指導していく。
先生が大変なのは、わかります。でも、せっかく少人数なんだから、そのメリットくらいは享受させてよ。
まぁ…教育って、正解がないから難しいんだよね。
正解は、その子にしかないから。
先生も自分の教育観をちゃんと、持たないと、同僚にも保護者にも振り回され、やってられないのはわかる。
難しいわ。人間対人間。