『私の盲端』『私の盲端』朝比奈秋/朝日新聞出版人工肛門になった女子大生の生活、に興味をもち、読んだ。文学的といえる難解な表現と、すらすらと読める軽い表現の両方が現れる。軽い方はもちろん読みやすく、その辺りを中心に読み進めた。難解な表現は読み飛ばしてしまうのが、私の悪いクセ。でも、難しくて、頭のなかでイメージしにくい部分は読み込めない。人工肛門での生活が、よくわかった。すごいところに焦点を当てているなぁというのが、正直な感想。人間の生々しさが伝わってきた。