研修のテーマは、構成的グループエンカウンター。
こういうものはもちろん、演習が付き物。
ものすごく、疲れた。

ただ、こういう研修にしては珍しく、控えめな講師。「私はこういう研修は苦手です。今、やりたくない、気分が乗らないという人は、無理に参加しなくてもいいです。そういう人は、私の手伝いをお願いします」と、参加を強制せず。こういうのってノリノリな人が多いから、意外。
まぁね、あの場で「やりたくない」と挙手できる強者はいないって…だって、そのメンバーが嫌だとか、そういう風にとられられると嫌だし。
結局、やりたくなくても、やりたくないって言えないから参加するけど。

なんで、ほぼ初対面の人と、趣味や好きなものや休日の過ごし方などを話さなきゃいけないんだよー…。
とにかく頭をフル回転。無難に、無難に。
周りが反応に困るようなことは言わない。逆に、食いつかれるようなことも言っちゃいけない。
みんなの記憶に残らないような、ありきたりで無難な答えを必死で引っ張り出す。
自分の話題で盛り上がるのは嫌だし、引かれるのも嫌。
自分の話題が広がっても、そわそわしちゃって落ち着かない。
さらりと受け入れられて、さらりと流されるような回答を常に目指す。

そして、グループ活動では、なにもしていないと思われないよう、さりげなく動く。これも、みんなの記憶に残らないようなさりげない動きや言葉で。

疲れた。

帰り、空腹。
座りっぱなしでしゃべってただけなのに。
エネルギー使い果たした。
午前中の講義はかなりためになる内容だったのに、ほぼ忘れた。

苦手分野はきついなぁ。
研修というか、もはや修行。
仕事だからしょうがない。
この場を乗りきることだけを考え、こなした。