『みんな蛍を殺したかった』
木爾チレン/二見書房
職場の子に薦められて読んだ本。
読みやすく、テンポよく進むため、あっという間に読み終えた。
内容としては面白いが、展開や文章に違和感を覚える部分があり、深読みはしなかった。
智世の事件が気になった。智世の父はなんだったのか、かなり膨らませた割には真相が語られず、想像で終わってしまった。
ティーンズ向けなんだろう。
昔、『バトル・ロワイアル』が流行して、私も友達と一緒に小説を読んだ。
学校を舞台とした、いじめ、スクールカースト、容姿、死、心理戦、恋愛…思春期の子達には、一番敏感な話題だと思う。
いつの時代にも、この手の本は流行るのだろう。