長女の授業参観がありました。
長女は、授業参観も、回を重ねるごとに慣れてきました。
前日や朝に、不安定になることもなく、むしろ楽しみにしていました。
毎日のように、そして参観直前まで練習しており、長女にとってはそれも安心要素になるのでしょうね。
保育園時代は、発表会や運動会があると、本番の途中で泣いたり、気持ちが挫けたりしないか、私の方が気が気じゃなくて、内容に集中できませんでした。
本番までの過ごし方にも、ものすごく気を遣いました。
長女は気持ちが折れると私から離れられなくなり、手に負えなくなるからです。先生にだっこされて連れていかれる様子を、何度見送ったことか。
ただ、本番には強い子です。
年中くらいになると、私から離された後は、気持ちを切り替えて、本番に集中して取り組めるようになりました。
(現在もそうですが、私と離れる瞬間が嫌なのですね。)
小1のときも、保育園時代の流れを引きずり、私の心配はなかなか解消されませんでした。
本人は、問題なくできていたのですが。
今回、小2最後の授業参観。
長女は授業参観を楽しみにしていて、やる気満々。
私もやっと、安心して、発表内容に集中することができました。
本人の気持ちが乱れる心配がないのは、本当に気が楽です。
その分、感動の振れ幅も小さかったです。涙が出る場面はありませんでした(昨年は、泣きそうでした)。
乳幼児期は、短期間の成長幅が大きい。それに、赤ちゃん時代がほんの少し前のことだから、ちょっとした成長にじーんとします。
大きくなってくると、数年前との成長幅は小さい。できるようになることも、大人びてくる。
成長するってこういうことなんだな、と感じました。
今のところ、クラス全体も落ち着いているようで、安心しています。
長女のクラスは、おそらく家庭の支援力が高い。
担任の先生から、宿題をやってこない子はいない、という話がありました。まだ低学年で、本人のやる気もあるからでしょうが、ある程度保護者の目が届いているのだと思います。
公立小の良さの一つは、いろいろな子がいて、バックグラウンドがさまざまであること。
ただし、長女が通う学校は、みんなが、割と似たようなバックグラウンドです。
近くに祖父母がいて、両親がいて、地域の親同士も先輩後輩や同級生だったりする。学区全体に畑や田んぼが広がっており、同じような居住環境。
各家庭の教育方針や経済状況、子どもの個性、性格などはさまざまですが、家族構成や住環境は似ている。
それに、大人同士が何かしらの関係性で繋がっているので、世間体が悪いことはできません。
地域で見守れるというのは安心できる反面、やっぱり狭いのだなぁと思います。
どんな場所だろうが、メリットデメリットはそれぞれですし、時の運次第でもあります。
長女にとっては、安心できる環境の方がいいので、のびのびと今を過ごしてほしいです。