もうすぐ、卒園・卒業シーズンですね。
私は、卒園式や卒業式の雰囲気にのまれて、泣かされるタイプです。
卒園・卒業ソングなんて、聞いたらすぐにアウトです。一生懸命な子どもたちの歌声に、感無量なのです。

長男は、卒園式で、「こころのねっこ」という曲を歌うそうです。

私は、この曲を知りませんでした。
調べて、聞いてみて、号泣。

なんて、的を得ているんだと。

保育園時代が、子どもたちの「こころのねっこ」になるように、という歌詞です。


長女を見ていて、保育園の頃の経験が、今の源になっているかもなぁと思うことがあります。
それは、大人への信頼感。
長女は保育園時代、本当に素敵な先生方に出会い、良くしてもらってきました。
扱いやすい子ではなかったとは思いますが、思いや気持ちをしっかりと受け止めてもらったおかげで、今の長女は素直に、大人を信頼します。
小学校の先生方にも懐いているようで、私が小学校に行って長女の話になると、「いつも話しかけてくれる」「みんなから可愛がられる」という評価を受けます。
友達のお母さんにも、平気で話しかけます。
人見知りで不安がりな長女なのに、警戒することなく大人と関われるのは、保育園時代にたくさんの信頼できる大人に出会えたからだと思っています。

まさに、保育園は、長女の「こころのねっこ」。
私の考えを見事に表した歌詞でした。


そして、歌の中に出てくる「はじめてのであい」、「はじめてのなかま」にもぐっときます。
まさに、そうなのです。
長男は、1歳から通う保育園。
友達とは赤ちゃんのときに出会って、ずっと一緒に過ごしてきました。
まさに、はじめてのであい、はじめてのなかま。


「これから」の未来に向けた歌詞も、とてもいいです。
本人たちは、今は何も思わず歌うだろうけど、小学校に入って今の友達とバラバラになったとき、ふと思い出したら素敵だなぁ。

先生方の思いが込められているようで、良いなぁと感じます。

「がんばれ」のような直接的な応援ではない。
「保育園の思い出を心の支えに、小学校でも成長していこう」と、そっと背中を押されているようです。

長男の卒園式も、涙必至です。