足取りが重くかんじて、価値を感じ始めたらそっと微笑んで。

もし人に個性があるのなら目に入る色も違うはずなんで

僕が見えた綺麗な花も君には醜い人食い花って

それなら君が笑ってるとき僕が冷めるのも道理だろうし

そこにいけばなにかあるなんて君は言うけど僕は感じないよ。

鮮やかに彩られた、記憶は追憶の花

僕には狂って見えた 祈りは沈黙の月

終わらない 聞こえないよ

叫びは届くのかな・・・。

そこにいけば何かあるなんて君は言うけれど僕は気にしないで


ただ真っ直ぐに伸びている赤い花をずっと眺めていたいよ。


神様が居るのならどうかその折れた翼をそっと癒して


足取りが重くかんじて、価値を感じ始めたらそっと微笑んで。


もし人に個性があるのなら目に入る色も違うはずなんで


僕が見えた綺麗な花も君には醜い人食い花って


それなら君が笑ってるとき僕が冷めるのも道理だろうし


そこにいけばなにかあるなんて君は言うけど僕は感じないよ。


鮮やかに彩られた、記憶は追憶の花


僕には狂って見えた 祈りは沈黙の月


終わらない 聞こえないよ


叫びは届くのかな・・・。

人は罵り合い重なり

潰されていく


垂れ下がる形無き物体


呼吸を正して

すべて忘れ


心を壊し


明日に「さよなら」