昨日(20日)で秋の3連休が終わった。まだ多くの都府県で緊急事態宣言が解除されていない中、多くの行楽地で人出が増えた様子や連休最後の昨日の高速道路の長い渋滞などがテレビや新聞で報じられている。この1ケ月近く新型コロナの新規感染者が減り続けているので、少し解放されたい気持ちはよく分かるが、気が緩んでリバウンドが起きないことを望みたい。
昨日は「敬老の日」だったようだ。「ようだ」と言うのも他人事みたいだが、77歳になった自分はもう当事者なのに、最近の祝祭日は国のご都合主義で決められるので覚えにくい。
ところで、私が住んでいる三鷹市では毎年この日に公会堂に高齢者を招いての「敬老の集い」を開催しているのだが、昨年も今年もコロナ感染下にあって中止になった。それまで私は民生委員として主催者側の手伝いでホールに立ち、来場の高齢者の案内をしたりお祝いの記念品を手渡したりしていたが、今年からは招かれる側になった。その初回が中止となり、祝いの記念品は後日食事券として郵送でいただけるのだそうだが、つい先日までは会場でのお迎え側にいた者が今はお迎えされる立場に。「う~ん、そういう歳なんだなあ」と嘆息する。
今日(21日)は何年ぶりかの満月の「中秋の名月」なんだそうだ。中秋は旧暦の8月15日に当たるが、月の満ち欠けは暦の時間(1日24時間)とはズレがあるので、必ずしも中秋が満月とは限らないのだとか。
会社時代は「中秋」と言えば帰りに「月見で一杯」の合言葉だった。家の縁側にススキを飾り、三宝にお団子を備える・・・なんていう風情はとっくに無くなっていた。
ところが日本語教師として中国に居た時、「中秋節」は家族団欒で一緒に食事などをする大切な節季なのだと知った。全寮制である学校では帰郷できない学生たちがクラス単位でパーティーを開いたりして、それに招かれもした。また街では、日本のクリスマスケーキのように月餅の菓子箱が店先に山と積まれてセールされており、学校から職員に贈答されたものや学生からのプレゼントで20~30個くらいの月餅が宿舎の部屋に貯まった。日本と違って中身の餡の種類が非常に豊富であった。餡の種類を選んでその中の数個をいただき、あとは来室した学生におすそ分けして食べてもらった。
注目と期待の大リーグ大谷選手。昨日は投手として8回を投げ、2失点10三振に抑えたが勝ち星はつかず。大記録はお預けになった。
昨日の大相撲秋場所9日目、圧倒的な強さで全勝を続けていた新横綱照ノ富士が大栄翔に敗れた。