昨日(⒔日)松山市内で起きた乗用車による暴走事件。パトカー、白バイの追跡を受けて市街地を約1時間の逃走劇はさながらアメリカ映画の「カーチェース」を思い起こさせるものだった。車の通り、人通りの多い市街地のことにて追跡・逃走の迫力ある生映像が昨晩から現在までテレビで流れ続けている。一方今朝の新聞でも取り上げられているが、さすがに映像の迫力にはとても及ばず、報道手段としてはテレビの生の臨場感に軍配が上がった。
   因みに運転していた容疑者は「ストレスから自暴自棄になった」と言っているとのことだが、それにしても後ろの座席に母親を乗せたままでの常軌を逸した暴走を何と考えたらいいのだろうか。


   このブログに取り掛かかろうとした時、傍らのテレビでは秋場所で優勝した横綱日馬富士が場所後の巡業で幕内力士の貴ノ岩に暴行したことを報じた。ビール瓶で殴ってケガを負わせたということで、その事実が明るみに出て日馬富士は休場に追い込まれた。先場所優勝したとは言え、3横綱2大関が休場中の場所で自らも満身創痍の体で11勝での優勝、”強い横綱”とは言えず、始まったばかりの九州場所では初日から2連敗をしていた。テレビニュースの冒頭で「日馬富士休場」を聞いた時には体調不良と思ったが、テレビの方では「角界のスキャンダル」として 報じていた。これから横綱の進退に関わる大騒ぎに発展しそうだ。


   先日の朝日新聞の『声』の欄に、私も勤める民生委員に関する投書が載り注目して読んだ。見出しは「民生委員の父から見えた現実」。
   72歳になる民生委員の父親の労苦と高齢化社会の現実、そしてなり手がなく民生委員自体が高齢化している現状に接し、自分には勤まらないと結んでいた。私の地区でもなり手が少なく高齢化して、”定年” の特例運用で凌いでいるのが実情である。私は73歳、まだ体は動くが高齢化に伴う介護や認知症や独居、厳しい子育て環境等々福祉行政の充実が益々叫ばれる中、民生委員の使命は広く重くなっている。もう少し頑張らなくてはと思うこの頃である。