今日(27日)の新聞に8ページにわたるが「東京モーターショー」の全面広告が載っていた。外車も含め自動車大手が共催して広告を打っているのだからすごいのも当たり前とは思うものの、それにしてもかつて見たことのない大きな広告ではある。
   その中には「日産」の広告も当然入っており、不正検査で世間の厳しい目が向けられている折でもあって同社はばつの悪い思いをしていることであろう。タイミングの悪いことに広告主の一つであるスバル社も日産同様の無資格者の違法検査がある、と夕刊に大きく載った。自動車産業にも東京モーターショーにも大きなミソが付いたものだ。


   私は、学校でのいじめが原因で小・中学生が自殺したという報道がなされる度に胸がつぶれそうな思いに駆られるが、やはり今日の新聞に昨年の公立校のいじめは過去最多の件数になったと報じている。文科省が公表した2016年度の公立小・中・高のいじめ認知件数は1万8千件余にのぼり、前年の2.9倍だったという。これには学校・教員が小さなことでも”いじめ”として認知するようになったという背景もあるようだが、小学校で約1万4千件、中学校では約4千件になる。そしていじめによる自殺は中学・高校で計18人としているが、報道されたインパクトの強さからもっとあるような感覚に陥る。自殺にまで至らないまでも深刻な悩みの淵に立たされた児童・学生はさらに多くいることと思う。殺伐とした世相の反映と言っても過言ではないだろう。


   プロ野球のドラフト会議が昨日あった。鳴り物入りの高校生スラッガー清宮幸太郎選手(早稲田実業高校)の入団先が早くから注目されていたが、1位指名7球団の抽選により日本ハムが交渉権を得た。多分それで決まるのであろうけれど、大谷翔平選手が大リーグに移籍する可能性が高いとのことで、日ハムとしてはその穴埋め人気に格好の選手を引き当てた格好である。私にはそれ以外このドラフト会議の興味がない。