夏の高校野球は準々決勝まで進んでベスト4が出揃い、明日(22日)の準決勝、明後日の決勝を残すのみとなった。
   今大会は派手な打撃戦が多く、ホームランが乱れ飛んでいる。試合日程が進むにつれて2006年の大会記録60本を抜くか注目されたが、昨日の準々決勝4試合で8本のアーチが量産され、一気に64本に達した。あと3試合を残して悠々の記録更新である。中継放送の画像を見ていなくても「カーン」という乾いた金属音がテレビやカーラジオのスピーカーから飛び込み、続いてアナウンサーの興奮の声が聞こえて来る。
   ホームランの記録は本数だけでなく、両チームが同じイニングの表・裏に満塁ホームランを記録したり、代打満塁ホームランが出たりと記録づくめである。
   私は高校野球に関して詳しいわけではないが、この現象はバットやボールなどの使用用具によるものではなく、テレビや新聞などで感じられるのは、チームの打撃力の向上を目指す上でミート打法より振り切る打撃を目指している監督が多いということだ。確かにスイングは”強打”のイメージがあり、打球のスピードや飛距離もすごくなったと感じる。野手の間を抜いて出塁し、きっちりバントで送って後続のヒットで生還するという高校生野球のチーム打撃のイメージではなくなっている。ホームランの量産は早稲田実業の清宮選手の専売特許ではない。この大会ではプロ野球のスカウトが注目する選手がメジロ押しになったのではなかろうか。


   またまたトランプ米大統領側近の更迭である。政権がスタートして7ケ月程度で次から次へよくそんなに政権運営の要人たちを切って行くものだと呆れる。今回はバノン大統領首席戦略官で、大統領の最側近。ドナルド・トランプを米国大統領に仕立てた”影武者”というか”分身”もとも言うべき存在だったのではないか。小池都知事の「都民ファースト」のモデルスローガンになった「アメリカ・ファースト」のキャンペーンの担い手だったとのことだが、バノン氏はそれだけに強固な排外主義者であったらしく、その個性が政権内で対立の火種となっていたらしい。これまで気に入らないからと首にして来た側近達とは違って、今回は「泣いて馬謖を斬る」ことにしたのだろうか。

    
   三鷹市恒例の夏のイベント「三鷹阿波おどり」は今年50周年の記念大会。毎年これを観るのを楽しみにしているのだが、2日間の日程の内初日(19日)は特設ステージでの催しの後、駅前メインストリートでの踊りのねり歩き前になって激しい雷雨に見舞われ中止となってしまった。2日目の昨日(20日)は用があって観られず残念だったのだが、用事が予定より早く済み辛うじて残り30分弱の観覧ができた。観ることもさることながら、最近踊り手として参加するようになった知人の”晴れ姿”を写真に撮ってあげる使命もあり、その連(踊りのチーム)を追って満員の沿道をかき分け探しまくった。幸い終了間際で見つかり、急いでスマホのカメラのシャッターを押しまくった次第である。