メディアにとっては”美味しい話題”を提供してくれる女性代議士が次々登場してくれて、夏とはいえどネタ枯れせずにウハウハ、代議士さまさまなのではなかろうか。
   その筆頭の稲田防衛相は生き恥を曝し続けて、もうズタズタの死に体ながらまたまた疑惑が浮上。南スーダンに派遣された自衛隊の日報の有無を巡って、「無いことにしよう」という隠ぺい工作に立ち会っていたとする関係者証言が出た・・という記事が疑問を呈している。当の稲田議員はこれまでの弁解や答弁をオウム返しするばかり。でも国民の疑惑は増すばかり。私はもうどうせ9月の内閣改造で消え去るんだからいい加減にしたらと思うのだが、国の重要任務を負託されている大臣なのだからそうウヤムヤにしてはならないというのがスジだろうか。
  
   絶叫・暴行の豊田真由子議員はもう単純なスキャンダル、それもほとんど喜劇である。私なんかテレビ番組などであの絶叫の声を聴くと面白くてしょうがない。代議士としての矜持や品性などふっ飛ばして楽しくなって来るのだ。深い根があるわけではないだろうから次回の選挙で信を問えばいいだろう。
   新手(あらて)の代議士も現れた。物議をかもす言動で「浪速のエリカ様」と言われた上西小百合議員。何でもサッカーの浦和レッズとドイツ・ドルトムントの試合後、自己のツイッターで批判めいた発言をし、それがもとで浦和のサポーターとネット上でケンカを始めたのだとか。大体浦和のサポーター自体も何かと過激なファン気質で問題を起こすことが多く、エリカ様もそれに引けを取らなかったのであろう。果たしてどんな展開になるのか?

   代議士ではないが、先日話題に取り上げた松井某女が引き起こした大騒ぎは未だにというか益々というか騒ぎが収まらない。ただしこれは本人たちの思惑とは違って純粋なスキャンダルで、全国紙などの記事の対象にはならない。テレビも民放各局は連日喧しく(かまびすしく)取り上げているが、NHKで報道されることはない。要はその程度の話題であって、私も取り上げることに苦々しい思いがある。
   今日外出から帰宅してテレビを点けたら、NHKの「ごごナマ」という番組のレギュラー・キャスターとして船越某氏が出ていた。騒動の渦中にあるせいか妙に畏まった物腰であった。(ゲストが超大物の美輪明宏だったせいか?) これだけ大騒ぎになっていても船越某氏が番組を降板しないということは、NHKも「倫理上問題にするほどではない」との判断をしているからなのではないかと思った次第。さらに言えば、ということは今後松井某女への風当たりが強まるのではないかとも思った次第。そして私自身同じ芸能スキャンダルを取り上げたことを恥ずかしく思った次第である。