昨日(12月2日)衆院選挙が公示され、いよいよ選挙戦がスタートした。その前日には日本記者クラブで各党党首が一堂に揃って総選挙に向けた公開討論が行われ、NHKテレビで生中継で放映された。私は外に出る用事が重なり中継はほとんど見ていないので論評できないが、8人の党首が横一列に並んでいる光景は何か違和感があった。それはそれとして、「大義のない解散・選挙」と言われた今回の選挙に有権者にとって重要な判断材料が与えられれば幸いだが
私が支援している地元の都議および市議のそれぞれの活動報告会にはよく出席をしているが、総選挙が決まってからは立候補予定者がこれらの場で決意表明の挨拶をして慌しく出て行く。候補者退席後出席者の間からは本人及び党の奮起を促すかなり厳しい声が飛ぶ。特に「現政権には反感を持つが、されば誰に投票すればよいのか。受け皿がないではないか」という声が強い。私もその口なのだが・・・。
話変わって、私は初めてのことだが選挙管理委員会から14日の投票立会人の役を仰せつかった。一日限りであるが興味深い。
年末恒例になった今年の新語・流行語大賞が発表され、「ダメよ~ ダメダメ」と「集団的自衛権」の2つが年間大賞となったが、後者については受賞者が辞退したと発表された。50の候補がノミネートされた時に私は女性お笑いコンビが発する奇妙な「ダメよ~ ダメダメ」を一押ししたが、「集団的自衛権」はおぞましい言葉で軽いノリの流行語にはしたくなかった。辞退した受賞者(誰?)も戯れ言に扱われたくなかったのだろう。私が「ダメよ~」に次いで挙げた「ごきげんよう」はベストテンに入賞したが、「号泣会見」は選外であった。
一方ベストテンに入った「レジェンド」はその”顔”となるスキー・ジャンプの葛西紀明選手が42歳でW杯に優勝して自己の最年長記録を更新、流行語入賞に大きな花を添えた。スキーシーズンに入って早々に団体、個人で表彰台に立ち、優勝への自信を深めていたところであった。それにしても飽くなき精神と並外れた努力は本当に頭が下がる。まさに「レジェンド」に値する選手だ。
昨日は地元小学校の1年生と私の所属するボランティア団体の「昔遊びと給食の交流会」があり、私はコマ回しの”先生”として交流会に加わった。他にお手玉、羽根つき、ダルマ落とし、あやとり、福笑いなどの遊びを18人のメンバーで分担して約140人の1年生に伝授した。我々の子ども時代の”定番”の遊びも時代が変わって、ほとんどの児童が「初めて」という。しかしやってみるとすごく楽しかったらしい。その後、児童たちと同じ給食を一緒に食べ、おしゃべりやジャンケンなどでこちらも大変楽しい時間を過ごさせてもらった。
一緒に給食を(左端の空いたイスが私の席)
なお、次号から[日本語教師の中国滞在記]の続編を山東省編として連載することにする