家内の身内の不幸があって大分に行ったりしたためブログの間隔が少し空いてしまった。
   このところ雪が降ったと思ったら翌日はポカポカ陽気、そしてすぐまた寒に逆戻り・・・などと、三寒四温ならぬ”二寒一温”とでも言うべき陽気である。 6日は首都圏でも大雪になることが予報されたが大した積雪にもならず、午後からは雨に変わって雪もほとんど融けてしまった。私はその日の午後、いつもの小学校の安全監視の当番があって雪の中での屋外パトロールかと思ったら雨になったので却って濡れてしまい、雪の方がまだよかったのだが・・・。
   先月の大雪の際は交通機関がマヒする事態になったため、今回の大雪の予報にJRが間引き運転を実施したところ、幸い(生憎?)雪は大したことはなく、逆に間引きによる混乱を招いてしまった。私鉄各社は降雪の予報を見極めて間引きせず通常運行にして混乱を回避したためJRに批判が集まったが、それはないだろうと思う。私鉄のようにきめ細かい対応が取れなかったというものの、最悪の事態を避けんが為の措置、天気の予測が外れたことに対しての批判は酷というものだ。

   大分から帰って目を通した新聞から話題を取りあえず2つだけ取り上げてみたい。
   リクルートの創業者である江副浩正さんが亡くなったという。江副氏と言えばすぐ「リクルート事件」の主役として、負のイメージがつきまとう。一代で日本有数の企業グループを築き上げた時代の風雲児、稀代の経営者が、1988年に表面化した政界官界を巻き込む贈収賄事件で失墜した。江副氏を取り調べた特捜の検事や同級生、リクルートの幹部など彼を知る人は口を揃えて、頭の回転のよさや、事業家としての優秀さなどを語っている。だが事件はドロドロとして広く深く、ロッキード事件に並ぶ大疑獄と言われ、江副氏はこの一件で社会からついえ去った。罪は罪として日本社会にとっては惜しいことであったのではないか。

   民主党の党改革の原案の概要がまとまったとか。それによると、先の衆院選で大破した理由は「トップによる失敗の連鎖が続き、期待外れの政権というイメージを与え続けた」と明記し、鳩山、管、野田の歴代3首相の責任を厳しく指摘しているそうだ。
   鳩山内閣は「米軍普天間飛行場の移転問題」など、管内閣は「突然の消費増税発言」、野田内閣は「衆議院解散時期の見誤り」など。そして小沢一郎氏についても「政治とカネに関する党のクリーンなイメージの損失は甚大であった」と非難している。その他のことについては略すとして、当然の反省・総括であるとともに、党の”功労者”であるべきこの4氏に対する責任追及の明記は思い切ったものと言える。 

[来た来た春が・・・(1)]

   今日はポカポカ陽気。冒頭に書いたようなことがあってちょっと散歩の間も空いてしまったが、神代植物園は一気に春が近づいて来たようだ。私の待望のフクジュソウ(福寿草)がかなり地上で花を開き出した。輝くような黄金(おうごん)色は春先の感動である。(写真下)

   

   先日咲き始めに紹介したワビスケ侘助=ツバキの仲間)も花盛りになって来た(写真左)。そしてツバキ(椿もいよいよ開花期を迎える(写真中・右)。