みなさんお酒はお好きですか?
お酒の飲み過ぎは美容の大敵と言われていますが、
ワインは適量飲むことで、美容に効果的ともされていますよね。
赤ワインの健康効果は有名ですが、白ワインにも女性に嬉しい効果がたくさんあります。
そこで、今回は赤、白それぞれの美容健康効果と飲み方のポイントについてご紹介します
■アンチエイジングなら赤!
赤ワインの代表的な美容健康効果
(1)肌荒れの予防、肌のハリと潤いの維持
(2)細胞の老化抑制、生活習慣病の予防
(3)脂肪燃焼を促進
ワインに含まれるポリフェノールには、体内で発生した活性酸素を除去する働きがあります活性酸素は、細胞の正常な働きを失わせ、シミやシワといった肌老化を招いたり、生活習慣病を招くこともあります
そんな活性酸素を除去するため、若々しい肌や身体の維持に効果的です
また、最近では赤ワインに含まれるピセアタンノールという成分が、脂肪細胞の成長を防いだり、ポリフェノールには、脂肪を燃焼してくれる“褐色脂肪細胞”を活性させる効果が、期待できると言われています
■デトックスなら白!
白ワインの代表的な美容健康効果
(1)利尿作用、デトックス効果
(2)便秘解消
(3)健康な骨の維持
白ワインには、カリウムが豊富に含まれます。カリウムには利尿作用があり、余分な水分や老廃物が外に排出されるので翌朝のむくみ防止、デトックス効果が期待できます。また、“有機酸”という成分の含有量が多く、腸内環境を整える働きがあることから、お肌の大敵である便秘解消に効果的です。 さらに、白ワインはミネラルバランスが良いことも特徴のひとつ。カルシウム、マグネシウムが同じくらい含まれていて、骨を丈夫にする働きがあるともされています。
このようにどちらも嬉しい効果がありますが、飲み方を間違えると逆効果を招くことも。美容効果を期待するときは、下記で紹介する飲み方を参考にしてみてください
■ガブ飲みは逆効果!
キレイを生み出すワインの飲み方
(1)適量を食事と一緒に
赤、白ともに毎日グラス1~2杯程度が適量です。これを食事と一緒に飲むことがポイント。美容に良いとはいえ、アルコールですので飲み過ぎは逆効果。
(2)赤ワインを飲んだら“歯の黄ばみ”を防いで
赤ワインは歯に色素が付着しやすく、放置すると歯が黄ばんでしまいます。飲んだあとは口を水でゆすいだり、傍らに水を置いて、時々口に含んで、色素が定着しないように意識しましょう
夏はビールをぐびぐび……も良いですが、ワインを上手に取り入れて、おいしくキレイになってくださいね
FORESTプレートお試しキャンペーン
7月は
“キーマカレー”がワンコイン
夏はやっぱりカレーですね
*マッサージ60分以上のお客様対象
*品切れの際は他のメニューになります
2Fカフェ&ダイニング
03-5434-9766
営業時間 平日/土 11:30~22:00(Last Order22:00)
日/祝日 12:00~21:00(Last Order20:00)