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牡蠣のコキール

 

 

我が家の冬の定番メニューのひとつ牡蠣のコキール。
今回は日本まるごと新鮮市場から入手した三陸産の牡蠣。
三陸産の牡蠣は、築地で行われる10月の初セリでも
最高値をつけるほどの日本トップブランドのひとつ。

【三陸産 の 牡蠣 が 高 値 で 取引 さ れ る 理由 】
親潮と黒潮の潮目にあり、漁場資源が豊富な三陸の海という最高の漁場と、 生産者の高レベルな養殖技術が合わさり、さらに他の産地の牡蠣よりも長く手間暇かけて育てているため、
最高品質の牡蠣ができ、市場での評価も高い 。

【高レベルな養殖技術と手間隙かけてつくられた牡蠣】

1、 温湯処理(お ん とう しょ り)
何も手をかけずに牡蠣を育てていると牡蠣の周りには 、昆布、ルー ム貝、フジツボなどの付着物が着く 。
その付着物をそのままにすると、牡蠣の栄養分がとられ、やせてしまう。それを防ぐために年に一度65度のお湯に10秒前後つけて付着物を落とす 。牡蠣は生命力が強いため、そのくらいの温度では死なないこれをおこなうことにより、栄養分を取られることなくふっくらとした牡蠣に育つ 。

2、 3 年 手間暇かけて出荷される
通常牡蠣 は 1 年 育てて出荷されるが、三陸産の牡蠣は3年かけて大事に育てた大粒な牡蠣しか出荷しない。

3、 耳吊り牡蠣養殖
ひとつひとつロープにくっつけて海水にぶら下げることにより、プランクトンが摂取しやすくなり、身入れの良い牡蠣ができる。

広田湾〜唐丹湾の牡蠣を漁師さんから直接仕入れ、新鮮な牡蠣を生で食べられるよう48時間の滅菌水処理を施しプロトン冷凍という最新の技術で瞬間凍結されているので新鮮で、生食でも安心の美味しい殻付き牡蠣。
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プロトン凍結技術について

プロトン凍結とは、急速凍結に加え、磁力と電磁波で水の分子を整え、細胞が壊れないようにする次世代の冷凍技術にこと。その結果、食品の細胞破壊を防ぐことができるため、
冷凍でも食品本来の品質を保つことができるのです。プロトン凍結は解凍しても細胞が変われていないのでドリップが出ません。更に解凍したものはフレッシュその物!その日必要な分だけ解凍し食卓にどうぞ。

実も大きくてとっても美味しくてオススメです!
これだけ大きいので牡蠣のオイル漬けや鍋に入れても
美味しく食べられそう!

 

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