なんてニュースを読みました。
前回のタピオカブームは2008年前後、前々回は1990年前後。
タピオカが流行って、リーマンショック。タピオカが流行って、バブルが崩壊しました。
今回は、SNSなどの影響もあり以前よりも爆発的なブームが巻き起こっています。
美味しい!食感がいい!腹持ちが良い!(?)
に加えて令和元年は[映える!]が加わり中身や味だけではない観点からの爆発的なブーム。
今回は何事も起きずにタピオカの冤罪を晴らしたいね。
過去の、リーマンブラザーズの倒産
(サブプライムローンという低所得者向けローンで首が回らなくなり結果的にめちゃくちゃ大きな会社が倒産した)や、
日本のバブル崩壊
(土地の値段がどんどん上がって利益を得まくって日本全体が浮かれていたけど、ある日目が覚めて普通に戻ったら不景気になった)
などなど、過去の大暴落には、大暴落に至るしっかりとした理由が存在してます。
リーマンショックに関しては、サブプライムローンの抜け穴ヤバくない?ま、でもそんな大きな会社潰れないか!(日本で言うなら財閥が倒産するレベル?)その後の大損害。
日本の不動産バブルに関しては、 ピーク時は東京都内の土地の値段で、アメリカ全土を購入出来るくらいまで値段が跳ね上がっていたとかなんとか。(それも短期間での超上昇)
投資の勉強をする上で、過去に起こった世界のいろんなバブルや◯◯ショックなどを知っておくととてもおもしろく、その一つである、元祖バブルとも言える1600年代に起きたオランダのチューリップバブル。日本で言うと江戸時代くらいの話です。
当時、王族やお金持ちの間で、観賞用としてのチューリップが流行っていました。
チューリップの球根は、ウイルス感染によるモザイク病という病気にかかりやすく、また、そもそも病気ですからうまく発芽しなかったりするという問題もありました。
ところが、当時はモザイク病を病気として解明するに至るまで科学が発達していなかったのです。
赤一色、黄色一色、ではなく白や黄色の縞模様がまだらに入った病気のチューリップはとても美しいものと捉えられ、高値で取引されるようになっていきました。
確かに、病気と言われたら気持ち悪く見えますが、病気を認識してなかったら神秘的で美しいですね

確実に儲かる投資の対象として、商人のみならず、庶民たちも球根の売買に手を出すようになりました。
たかが球根がそんなに上がるわけがない…と思っていた普通の人でさえも、周りの人間がどんどんと大儲けしていく様を見て、悔しがり、しまいには国全体が経済活動をそっちのけにしてチューリップ球根の投機熱に浮かれて行きました。
土地、家、宝石、家具を売ってでも球根を手に入れ、どんどん上がっていく球根を高値で売り、人々はお金を手にしました。
たかが球根にどれほどの値段がついたのか❓
ちょっと考えてみてから、下へスクロールしてみてください。
予想をはるかに超えていくと思います。
私は本で読んだ時、あまりの衝撃に2回読み返しました
当時のオランダの平均年収は、150〜400ギルダー。球根の値段は高いもので1万ギルダーに化けました。
ピーク時には
球根一つで平均年収の何十年分、球根一つで大豪邸一件が買えるほどにまでなっていたのです。
oh...
ただ、バブルが弾けるのは一瞬です。
気付いた時にはもう遅く無一文になった人、勝ち逃げた人、借金を負った人、様々いたでしょうが球根の値段は短い時間で適正価格以下まで暴落しました。
1634年から1637年の出来事で、チューリップも人間も病気にかかっていたバブルのお話、人間の欲って底なしですね。
過去一番のタピオカブーム…
何かのバブルの再来にならないことを願います
