投資の世界で
決して真似はしたくないけど尊敬出来る方々が数人いらっしゃいます。
まず一人目。
ロナルドリード。
彼は、ガソリンスタンドのアルバイトや、デパートの掃除夫として、平均を下回る年収で生計を立てていました。死後に発覚した彼の遺産は10億円。
10億円!?
日本ではサラリーマンの生涯賃金は2億円とも言われますが、それをはるかに上回ります٩( ᐛ )و
ロナルドリードは薄給ながらも個別株を買い付け、長期保有し続けた結果、死ぬ時に一番金持ちになった方です。
30代から投資を始め92歳ほどで亡くなったそうで、投資歴は約60年ほど。
彼は近所でも有名な超ドケチだったそうで、その遺産は、家族たちも亡くなった後に気付いたそうです。(そもそも超ドケチな生活しないと株が買えないくらい彼は給料が安かったのです)
高収入でなくても、株の長期保有でしっかりと資産が築けるんですね。
10倍に成長する銘柄があったとしても、ほとんどの方は10倍になるまで持ち続けることは出来ないであろうとのこと。
その理由としては1.5倍、2倍くらいになったところで利益確定してしまうのが普通だから。
未来を見れる力が欲しい…!
二人目。
アンネシャイバー。
彼女は、仕事をバリバリこなすキャリアウーマンでした。
しかし時代が時代。バリバリ差別もあります。
女性というだけで、男性と対等に昇進や昇給などを受けることはなかったようです。
40代で、弟に今までの貯金を託し、投資をさせました。
結果、貯金がゼロになりました。
高給取りでもないのに40代で貯金がゼロなんて、絶望的ですね…
彼女もまた、高給取りではないので個別株をチマチマ買っていきました。
亡くなる時の彼女の遺産は20億円ほど。
20億円!?
死後に、資産を寄付した慈善家として彼女の行為は後世に語り継がれることとなりました。
40代で無一文になってからの、人生の逆転劇。
しかし彼女もまたロナルドリードのように、生前に豪遊することなく死んでいきました。oh...
お金って…なんだろう…
3人目。
ヘティ グリーン。
彼女は、1900年代初頭に、世界一の金持ちになった世界一のドケチです。
ケチ過ぎてギネスにも認定されてます。
ドケチっぷりが凄まじいのでまずご紹介します。
服は数十年間、黒のドレス1着のみ。
ヘティグリーンは市場の動向をチェックするために毎朝、経済新聞に目を通しますが、読み終わったら、自分の子どもに、今朝読んだ新聞を売りに行かせます。まぁ…節約と言えば節約ですね。
彼女は、水代すら惜しく、1着しか持っていない服の洗濯を控え、シャワーすらも控え、彼女自身から異臭が漂っていたようです。節約…?
彼女は、食事代も惜しみ、豆とパンと玉ねぎを食べ続けました。
豆とパンは、安いから。
玉ねぎは「野菜も食べないと健康に悪いから」との考えから生でかじっていたそう。
それ以外の食べ物は贅沢品なので食べません。
自身の息子が足に大ケガを負った時、
「これは大変…!病院に連れて行かなきゃ!」
と、無料の病院を探し続けました。
資産家という事がバレて断られ続けました。
そのうち悪化してしまい、結果的に息子は足を切断することとなってしまったそうです。
これは彼女自身もショックだったことと思います。ただのスーパードケチなだけで、子どもへ虐待をしていたというわけではなかったので…
そして、ケチ過ぎて、配偶者からも別れを告げられてしまいました。
…とまぁギネスも認める世界一のドケチ人間が、
当時の世界一の資産家だったとのことです。
当時の彼女の資産は1億ドル。
今の価値に換算してざっと1兆円。
一兆円…!?
もはや国家予算レベル。
彼女は、銀行で気にくわないことがあると
預金を全額おろして
銀行を倒産させてしまうほどの超資産家でした。
彼女だけは世界恐慌からも逃れたそうですよ。
投資家としては非常に素晴らしい方です。
10億、20億、一兆、と
凄まじい方々をご紹介しましたが
「老後は年金だけじゃ足りないかもしれないから2000万貯めといた方がいいよー!」なんて可愛く感じてしまいますね。その言葉はもう撤回されましたが、つまり「各自で資産運用してね」
を言いたかっただけかと考えています。
そして、三人とも
生前の豪遊は一切ありませんでした。
三人とも平均寿命越えたあともお金を増やし続けました…
今、存命中の投資の神様と呼ばれるウォーレンバフェットは上記の3名ほどではありませんが、彼の資産から考えると割と質素な普通の生活を送っています。
バフェットは、超資産家ながら
マクドナルドでクーポンを使う。
親友のビルゲイツと一緒に
「ご飯行こうぜ!」と
二人でマックでクーポンを使う。
(※この話好き☺️)
50年前に買った家に住み続けている。
車も、超高級車ではない。
一日の大半を読書に費やす。
彼の資産は
819億ドル。
日本円にして
9.5兆円。
9.5兆円!?
バフェットは慈善活動にも力を入れ、世界の富豪たちはもっともっといろんなところにお金を寄付すべきだと活動されています。(もちろん彼自身も様々な場所に何千億円、寄付してます)
ちょっと極端な投資家の方々の話でした☺️
とりあえず、
「私は高給取りじゃないから投資なんて無縁」
と思ってる方へ。
そんなことない!
投資は怖くない!
その証拠として、
2022年度から高校の家庭科の授業で
「投資」について学ぶことが決まったし
そもそも私たちの年金は投資で運用されているし
NISAなど、国が投資のハードルをだいぶ下げてくれてるし(本来かかる税金が非課税)
日本は、投資を推奨しています😙
投資と言われるとどうしても
詐欺っぽい話や、大成功した人がぶっ飛んだセレブ生活送っているような、はたまたその人が転落して無一文になっているギャンブルのようなイメージが浮かばなくもないですが
しっかり勉強して手堅い方法を選べば
銀行に眠らせているだけのお金を働かせることで
『資産運用』となります!