タッパーで個別に飼育しているフランスファイアサラマンダーの幼体。
仕事が忙しいのを理由に給餌以外はしていなかったのですが、水苔の掃除のためプラケースに集合させました。
 
 
導入したときは同じくらいの大きさだったのですが、こうして集合させてみると大きさの違いがよくわかります。未だに、人工飼料には餌付いてくれないので、給餌方法はハニーワームやイエコオロギを放り込んでおき、”食べたのと糞を確認したら、また与える”を繰り返しています。確かに大きな個体ほどよく食べ、大きな糞をしているので、それがそのまま成長の差になっているのでしょう。それに小さな個体も拒食って訳でもなく週1程度では食べているし、元気もあるので心配はあまりしていません。
まぁそれぞれの個体にあわせて飼育していきたいと思います。