こんにちは。

ご訪問ありがとうございます

 

 

時々目が覚めたように

「ボディケアしなくては!!」と

自分の身体に意識が向かうのですが

仕事休みの8月は

ボディメンテナンス月間です。

 

午前中は

健康診断と歯の治療で病院を

はしごしました。

 

健康診断の朝は

絶食で口にして良いのは水のみ。

日頃、目覚めのコーヒーを飲むのが日課

となっているので

コーヒーが飲めないのは、なんかしっくりこない。

 

たいてい朝5時起床なので

時間がより長く感じられて辛かったです。

 

生理中だったため

尿検査はできませんでしたが

尿検査よりも問題なのは血液検査。

貧血の状態を見るのには

むしろいいかもしれないと思ったので

あえて日にちを変更しませんでした。

 

生理時は体重1キロぐらい増加するし

腹部周りのメタボ検査も気になるけれど。

 

30代の頃より約3キロ増えてるけれど

あの頃はダイエットしていて

厳しめの食事制限していたからなあ。

この体重ならまあいっか。

なんのことはない、自分に甘くなっただけです。

 

 

歯医者さんは

私にとってホームの場所なので

いつものように先生や歯科衛生士さんと

おしゃべりして和やか。

歯科衛生士さんに

田舎土産のお菓子をあげたら

(歯医者さんだからあくまでこっそり)

「これで午後も頑張れますっ」

と感激してくれました。

クッキー1個でこんなに喜ばれるとは思わなかった。

 

 

 

病院めぐりのあとは

職場の先輩たちとランチに

行ってきました。

 

はあ、めっちゃ楽しかったー。

 

 
 
 
私が頼んだのは
シュリンプとアボカドのタルタルソース
のサンド
このボリューム感。
ぷりっぷりのエビと
アボカドとタルタルのまったりの絶妙さ。
 

 

ドリンクは梅スカッシュ。

写真はないけど、自家製の梅スカッシュは

グラスになみなみと注がれており

激うまでした。

 

 

おなかいっぱいだーと言いつつ

別腹の

バスクチーズケーキ。

 

 

食べたいけど1個は無理無理。

先輩のひとりとシェアすることにして

お店の人に半分こしてもらいました。

 

 
先輩方は富裕層マダムで
仕事をしているのは
生活費を稼ぐためというよりも
賢くて体力知力がありあまっているので
外で社会貢献している、そんな感じ。
 
 
減税の話や所得控除、
キャッシュレス決済還元の話やら
最近買ったよかったモノの話やら
お得情報の話に花が咲き
楽しい時間を過ごせました。
 

 

お花をもらいました。
私は植物担当と思われてるみたいです。笑
嬉しい~。
好きなものは公言するに限るね。
 

 
 

 
 

 

 

 

では本日も素敵な一日になりますように

 

 

 

 

 

こんにちは。

ご訪問ありがとうございます

 


 

カーテンの洗濯や窓ふき、ペンキ塗りとか

からりとすぐ乾いてほしいことを

やるには最高の夏日和が続いています。

 

男性も普通に日傘を差して

身を守るようになったこの夏。

 

私はというと

通勤焼けで

すでに真っ黒になっていて

今更すぎるけれど

もうこれ以上黒くなるのは困る。

 

それにしても

なんでUNIQLO長袖UVパーカー着てたのに

焼けたんやろか。

と思っていたら

紫外線の透過が高いのは

白なんですってね。

しまった、私のパーカーは白だった。。

 

長袖白をはおる⇒

効果ないのに、ただ暑くて汗だらだらかいて

塗った日焼け止めは全部流れ落ちる

⇒ほぼ無防備

ってことかも。

 

YouTuberがやっていた実験では

UNIQLO手袋黒が最強だったので

手袋党に乗り換えることしにしました。

むしろUVパーカーより涼しくて楽。

 

 

太陽光と色の透過の関係は

ガーデニングにも関係がある話で

土を太陽光消毒をする時に

黒いビニール袋にいれる、というのが

かつては常識だったけど

透明や白いビニール袋が正解なんだそうです。

表面的には黒いほうが熱をもつから

いいのかと思ってしまうけどね。

 

 

敏感肌でも塗れるという

紫外線吸収剤なし、アルコールなしの

SPF50+の高い日焼け止めを買い求めました。

マツキヨのドラッグストアでしか買えない

ビオレUV「アクアリッチ ウォータリー ホールド クリーム」

生産メーカーの花王が次の入荷未定

と言うほどの

即完売ヒット商品らしいのです。

ちなみにビオレUVは

似たような名前の商品が沢山あるので

ご注意ください。


 

化粧品に弱い私は

顔が真っ赤になり

ピーリングみたいにずるむけになったことがあるほど

肌が弱いです。

いくら人気と言われても

自分に合わないと意味がない。

 

この商品はおそるおそる体でテストしてから

顔に塗りましたが、大丈夫でした。

プチプラコスメでも優秀で

コストパフォーマンスも良い。

良いものと出会えたー。

もっと早く出会いたかったよー。

 

惜しみなく

この夏で使い切る勢いで

塗りたくって

お守りいたすわー私のお肌ちゃん。もう遅い?

 

 

 

 

 

 

直射日光さんさん

あなたたちも日焼け対策が要りそうねー。

 

 

 

田舎帰省の前日。

一泊二日の旅とはいえど

あさイチの水やりができないので

家を留守にできるよう、ひよけを設置しました。

 

 

バレーボールのネットのように巡らせてみたけど

夏の太陽のアタックは真上だから

この張り方だと防ぎきれないんだけど

風が強いわが家では

風抵抗を考えるとこれが精いっぱいです。

 

 

撮影する時に

防犯上周辺を撮らないことにしているので

小さい鉢だと床に置いてみたり

もしくは

下から見上げるアングルが多いです。


 ルリマツリは大鉢で

床におろせないため

見上げるアングルから。


日よけの背景で、なんかわかりにくいですね。

 

 

めったに撮らない角度から撮ってみました。

こんな感じで咲いています。

 

 
 

 

 

いつもの角度だと美人に見えないのが

トレニアです。

そもそもどこにいるのかも

よくわかりませんよね。

 

 

横から撮ると

あまり咲いているように見えないですが

上からだとこんな感じ。

 

 

色はこれに近い。

 

 

トレニア カタリーナの

ベッピン角度は真上かな。

 

 
 
 

こちらは挿し芽株。

買ってすぐ挿した子たちです。

親株に追い付く勢いです。

暑さには大変強いですが、

このあと切り戻して

株元の充実を図りました。

 

 

切り戻すたびに挿していたら

増える増える。

さらに遅い時期の挿し芽でも、こんな感じ。

ちなみに

トレニアは水挿しでも根が出るほど

挿し芽が簡単です。

 

 

 

 

では本日も素敵な一日になりますように

 

 


 

こんにちは。

ご訪問ありがとうございます



体温ほどもある

うだるような暑さですね。

人間にとっても植物にとっても

冬より過酷な夏になりつつあります。



灼熱のコンクリートのベランダは

過酷な環境ですが

樹木が緑蔭を作り

暑さを和らげてくれています。


7月末の空




ハーブ エキナセア


ルリマツリは新枝がよく伸びて

その先に花が咲きます。

奔放な枝をあえて切らず

周囲に陰を作り

夏に強い子が弱い子を守ります。


この写真は7月のものなので

そんなに咲いてないけど

ルリマツリはただ今絶賛開花中。

近いうちにまた近況を載せます。





プリペット レモンアンドライム
夏空によく映えて
黄金色に輝いています。



セイヨウニンジンボク



オリーブひなかぜ

一番右


花が咲いた株は葉が落ちて

お疲れ気味でしたので

咲き終わった花を

取りのぞいていたのですが



実ができていました。
ええー?!

オリーブは1本では結実しにくいと
言われているし
ひなかぜは実がつきにくい品種なので
もとより期待してませんでした。

ご近所にオリーブがいたのかな。
私がむしってなければ
もっと実がついていたのかも。



こういう思わぬ楽しみがあるから
実ものはやめられない。




ホーリーバジル

種まき、定植が遅れたせいか
株はまだ小さいのに
花が咲こうとしてます。
可愛いけど
まだ肝心の葉っぱを収穫してないのよ。
もう少し待ってー。




シソ
一時期虫にかじられてましたが
あまりの暑さに虫もいなくなったので
シソが勢いを盛り返してきました。




 

 

では本日も素敵な一日になりますように


こんな暑い時は無理しない無理しない

 


 

 

 



 

こんにちは。

ご訪問ありがとうございます



先月末でいったん仕事が終わり

8月は完全仕事OFF。

秋に仕事再開するまで

のんびりできる時間ができました。


2ヶ月前、異動した職場は

シーンと静まり返っていて

職員同士も無駄な口を聞かないし

どことなく乾いた雰囲気に

最初は戸惑いました。


私は自分のペースで淡々と過ごしていたら

一ヶ月経つころには

職場自体少しずつ変わっていき

最初のころより和やかな空気が

流れるようになりました。


職場の人たちに

一員として受け入れてもらえたという

手応えを感じていましたし

一見大したことはしてなくても

そこにいるだけでいいのかもしれない。

まるでうちの植物のように。


仕事再開する時に

気が重くならずに来れそうだと

ほっとしつつも

迎えた最終日。


しばらく休みに入るのが嬉しくて

ウキウキはずむ気持ちで

帰宅しました。


帰宅して一番

いそいそとベランダへ。


植物さんたち、おまたせ!

私はようやくあなたたちを

構ってあげられる身になったよー!!



報告しにいった私を待っていたのは

ペチュニアたちでした。


一斉に咲いて

迎えてくれました。



ペチュニアは
今季は昨年迎えた株の

挿し芽のみ。

花つきも成長もいまひとつで

寂しいかぎり。


その日の早朝もしかりで

どの株も

咲いていなかったのに。




ちっとも
咲いていなかったペチュニアたちが
真夏の連日猛暑日で
すべての株が一斉に開花するなんて
そんなことある?

私が仕事休みに
入ったことを知ってるよね!?

間違いなく
お疲れ様〜おめでとう!!と
植物たちが
ねぎらってくれていました。



人間や動物だけでなく
植物だって生命体なんだもの。
ちゃんと感情を持って
生きてるし
人の気持ちを汲みとって
コミュニケーションもとれるんだよね。







 バラ アバランチェ


今年冬挿ししたベビー挿し木株


本領発揮するにはまだまだ小さいけれど

挿し木して半年で

咲いてくれました。




そういえば一代目のアバランチェも

夏に初めての花を咲かせたし

意外と夏に強い品種かも。


思い入れの深いアバランチェを

終わらせたくないという一心が強かった

私のために

命を繋いでくれて本当にありがとう。





 

 

 

では本日も素敵な一日になりますように

 

 


 

 

 

 

 

こんにちは。

ご訪問ありがとうございます

 

 

 

ホテル到着してからは

大事な任務が終わって、まったり。

 

 

 

 

夕食

 

 

鳥取和牛のしゃぶしゃぶに

地元で採れる野菜や魚に

デザート

大栄スイカと白バラ牛乳プリンが

美味しかったです。

 

 

地魚の御造りの上に鎮座する一反木綿。

 

 

席を担当してくださったお運びの方が

とても可愛らしい女性で

笑顔で心のこもった接客をしてくれて

ほっこりなごみました。

若女将さんもテーブルに来て

ご挨拶していただき

終始気持ち良く過ごせました。

 

 

夕暮れの海を眺めながら。

撮った写真を見て、もしやUFO?

と一瞬思ったけど

室内のシャンデリアの反射でした。




 
 
 

夜は

海で打ち上げられ花火大会を

間近で見ることができました。

一日の終わりに

ご褒美のような花火でした。

 

 

温泉につかって旅の疲れを取り

早めに就寝。

翌朝は爽やかな夏空が広がっておりました。

 

 

 

朝食

日頃朝ごはん食べず

コーヒーしか飲まないので

こんなに朝からがっつり食べたのは久しぶり。

 

 

魚はえてかれいをその場で蒸したもの。

卵焼きも焼きたて。

 

豆乳鍋もついてます。

 

 

今回の田舎帰省は

売買取引のためではなく

もともとはお墓参り目的だったのです。

お互いが元気なうちに

母の学生時代の旧友と会わせてあげたいというのも

帰省の大きな目的でした。

 

たまたま決めた日程と

取引のタイミングがどういうわけか

偶然うまく重なったわけですが

これもまた必然の流れだったのかも。


自然の流れに任せていたら

絶妙なタイミングですべてのことが

うまく運ばれていきました。

ご縁の不思議さを思わずにはいられません。

 

 

 

 

出発前にホテルで

母の旧友と会う約束になっていました。

約束の時間より少し早く

待ち合わせ場所のロビーに向かいましたが

すでに到着していたご夫婦の姿がありました。

 

60年近い付き合いで

距離が離れても親交は変わらず

途絶えることなく

家族ぐるみでお互い行き来していました。

しかし

ここ最近、母の友だちは足が不自由になり

ひとりでは歩くのもままにならない状態で

今回会う約束をしたものの

友だちの体調が悪化していて

直前まで、会えるかどうか危ぶまれていました。

 

遠方に住む高齢の二人が会うには

双方の家族の協力が不可欠ですが

長年関係をはぐくんできた大切な親友に

会わせてあげたいという気持ちは

みな同じ。

 

旦那さんに支えられながらも

会うことができて涙ぐむ母と友だち。

感動の再会でした。

二人が会えてよかった、本当に。

 

亭主関白でいかつそうだった旦那さんが

見違えるほど柔和な顔で

妻に献身的な介護をするのを見て

夫婦愛について考えさせられました。

歩けずに辛い思いはもちろんあるだろうけれど

夫婦の絆が一層深まっている様子。

幸せに暮らしているのがわかって

よかったです。

 

 

 

ネズミ小僧

 

 

カプセルトイは鬼太郎よりも

目玉おやじのほうが多く入ってる?

人気の妖怪がいっぱいありすぎて

コンプリートしようと思ったら大変そう。

 

 

ご当地カレー

 

田舎では車がないと不便です。

これまで、なかなか帰省できなかったのも

運転する者がいなくなり、足がないが理由。

都会の公共交通機関の発達した地域に

住む私たち家族は

日頃運転しないものだから

ペーパードライバーです。

 

行きは

買主さんが事前に申し出てくださって

駅まで迎えに来てくれて

契約からお墓参りが済むと

ホテルまで送り届けてくれました。

 

翌日

どうやってホテルから駅まで行ったらいいのか

全くノープランでした。

なぜか、まあなんとかなるやろと

思っていたのです。

 

すると

「私が送りますよ」と初対面の人から

ありがたい申し出が。

 

その方は

売却した祖父母宅の近所に実家があり

母の妹と同級生ということもあって

母のことを小さいころから知っていたとか。

そして

母の高校の同級生(先の親友とは別)の義妹

に当たるのだそうです。

 

たまたまその方が義姉に電話したら

「(母は)今田舎に帰省しているよ」と聞いて

「ぜひとも会いたい」と

その日の朝に連絡があり

ホテルまで会いにきてくださったのです。

 

母は面識?記憶?がなくて

初対面のようでしたが

相手は同郷の人という思いがあって

思い出の写真や話をしてくれて

車中も楽しく話がはずみました。

 

 

聡明でホスピタリティにあふれていて親切

そして、なんといっても

精力的に活動していて元気で魅力的。

今回の旅であらたに出会った人たちは

みんなそういう方ばかりでした。

 

 

 

ホテルから真っすぐ駅に向かうと思いきや

遠回りして

田舎の家周辺をわざわざ通って

駅まで送ってくれました。

 

彼女の実家のお墓も

祖父母と同じ墓地にあるそうで

「○○さんち(祖父母)のお墓だなあと思って

時々見てる」

とのこと。

 

その言葉で全てが繋がりました。

そういうことか。


 

迎えてくれる人もいなくなった今

これが最後の帰省だと思っていたのに

やっぱり田舎の景色は

自分にとって大切な原風景なんだなと

感じたし

故郷にまた帰りたくなりました。

 

 

普通なら

売却後の家にお邪魔することはないけど

地域食堂のオーナーである買主さんは

「いつでも来てください!!」と

言ってくれたし

「帰省した時はいつでも送迎するので

声かけてね、

アッシーくんなら私に任せて」

と言ってくれる方が

突然現れたのも

これからも

田舎に帰省することができるようにと

祖父がご縁を繋いでくれたのでしょう。

 

祖父母から贈り物をもらった気分です。

 


 

 

 

地元の名産品を買いに行く時間がなくて

それだけが心残りだなあと思っていたら

お土産までいただきました。

 

計画の足りていない部分が

常に補完されて満ち足りた旅でした。

 

山陰名物「あご野焼」


 

 

 

では本日も素敵な一日になりますように