こんにちは。

ご訪問ありがとうございます

 

 

実家のパンジーが調子が悪いというので

お手入れしました。

 

くたっとなっている、と

母は言っていたけれど

原因は水切れ。

水切れしても復活は早いので

それは特に問題ありません。

 

そのことよりも気になるのは

暖冬の影響で

すでにもりもりになっていること。

 

花盛りは嬉しいけれど

昨年よりも育ち方が1か月ぐらい

早い気がする。。

このままだと

春には終わってしまいそうなのが

心配です。

 

少しでも長持ちしてもらいたいので

うちのビオパンにやっているお手入れを

しておきました。

 

要は蒸れ対策に風通しを良くする作業です。

根元の枯れている葉っぱや

黄色くなった葉をむしる

葉がかさならないよう

密になっている箇所の大きめの葉をむしる

 

 

葉を取っても全然わからないほど

見た目に影響はありません。

 

 

まだ寒い日もあるのに

そこまでやる必要があるのかと

思うかもしれませんが

このお手入れは意外と時間がかかるのと

すでに密になった状態で手入れするのは

やりにくいので

毎日少しずつ

15鉢のビオパンの葉っぱを

むしっています。

 

 

 

 

実家の3鉢のビオパンの葉をかきわけて

むしっていると

ビオパンにカメムシが4匹潜んでいました。

カメムシと葉は完全に同じ色なので

気づかず手で触ってしまったりして

ぎょっとします。

 

こんもり葉っぱが茂ったビオパンは

カメムシのすみかになっていることが

あるので要注意です。

 

虫は弱っている植物につきやすいので

ちっとも大きくならないなーとか

最近元気がないなーという子の根元を

かきわけてみると

葉と同化したカメムシがいるかもしれません。

 
 
 
 
 
クレールドゥリュンヌ
 
月あかりの名前にふさわしい
雰囲気が出るように
暗めにしてみました。

 
つぼみの時は青紫色で
咲き進むにつれて黄色みが
増していきます。

 
別格の存在感があるらしくて
タダモノじゃないと
初見の人にも思われてしまう
高貴な御婦人です。
 

 
 
12月末に迎えて以来
2回目のつぼみたちが咲き始めた感じ。
花芽があがってきても
なかなか花が開かない代わりに
ものすごく花持ちが良いです。
 

 
 

 

 

 

では本日も素敵な一日になりますように