こんにちは。

ご訪問ありがとうございます

 

 

最近、読書の記事を書いていなかったので

3か月ぶりに本の話です。

 

冬休みに

図書館でたくさん本を借りました。

 

図書館には

福袋もありました。

テーマと冊数だけ書いてあって

中身がわからないというもの。

今回福袋は借りませんでしたが

また来年機会があれば

挑戦してみたいです。

 

 

今回借りた本

ひとまず4冊だけ。

 

 

「ヤバい間取りの話」

自分が住むわけではないにしても

間取りを見るのって面白いですよね。

 

下2冊は動物行動学。

「ようやく自分という動物のことが

わかってきた」

著者竹内久美子さんは

動物の生態から考察するというスタイルで

どの本も面白いのです。

今回は自分の人生を振り返るエッセイでもあり

自分の人生に焦点をあてながらも

動物行動学的観点から客観的に考察していて

竹内さんというお人柄が

よりわかる内容でした。

 

「弱い雄の戦略に学べ!」

著者が垂れている教訓はビミョーだけど

生き物の意外な生態と

イラストが絶妙。

 

「量子力学的習慣術」

最後にご紹介するこの本が

私のイチオシ本です。

 

すべての物質や現象は素粒子で出来ている。

素粒子は量子とも呼ばれている。

量子力学を学ぶことで

この世のしくみがわかる。

 

知らないままに日々を送っているけれど

そもそも自分がなんで生まれてきたのかも

わからない。

「泣きっ面に蜂」

「笑う門に福来る」

この2つは結局同じことを言っていて

最近の言葉で言うと引き寄せ現象のこと。

なぜそうなるのかを

わかりやすく説明してくれています。

 

そっけない表紙に難解な印象を持つ人が

いるかも

しれないですが

決してそんなことはありません。

 

この本は量子力学を理解して

自分の日常生活に落とし込んで役立てるのに

(私が知る限り)一番わかりやすい本だと

思いました。

 

塾の先生が書いた本なので

子どもにもわかるように易しく説明するのが

上手なんでしょうね。

 

 

私の考え方のベースは

ほぼ量子力学にある

といってもいいくらい

浸透しているのですが

世間の一般的な常識や感覚からすると

特に初めて量子力学に触れた人には

すぐには受け入れがたいような話かも

しれません。

でもこれは怪しい世界の話ではなくて

物理学のひとつだしね。


 

内容をすべて書くわけにはいかないので

一部だけ紹介しますと

病気ケガをした時、

誰かに祈ってもらった人は

祈ってもらわなかった人よりも

治りが早く、さらに

祈ってもらった人よりも

他者のために祈る人が一番治りが早いそう

です。

 

 

子どもの成績を上げたい方、

集中力や時間が足りなくて困ってる人、

クリエイティブなお仕事、アーティストの方、

目標がある人、

自分の感情に振り回されている人、

どうすればハッピーに生きられるか

悩んでいる人にも

お奨めです。

 

 

著者のあとがきの一言に共感したので

最後に紹介して終わります。

 

「地球上には沢山の悲惨な状況があるが

愛、感謝、平和、調和へと意識をむける。

ひとりひとりが

愛、感謝、平和の波を飛ばすことは

地球の平和の貢献に繋がる」

 

 

ほかにも素敵な絵本を

ブロ友さんに紹介してもらったので

それも、またそのうち。

 

 

 

招福はちわれくん

皆さまに福あれ〜💖

 

 

 

では本日も素敵な一日になりますように