こんにちは。
教室長の梶原です。
暑い日が続いていますね。
ここ数年はクーラーにあたりすぎると、
頭痛を起こすことが多く、
熱中症への恐怖と闘いながら、
自宅ではできる限りクーラーを付けないようにしていましたが、
昨日は堪らず、
夕方からクーラーのスイッチをONしました（笑）
いやー、涼しいです
この暑さがあと数か月も続くと、
ちょっと気が重くなります。。。
さて、早ければ来週から期末テストが始まります。
前回の反省を活かしつつと行きたいところですが、
なかなかそれが難しいのが、
個性ある子の特性でもあります。
さて、そんな個性ある子がのテスト対策ですが、
①まずは提出物を仕上げる
※○付けや直しの指示、進捗の管理は大人の助けが必要です。
なお、「提出物に取り組む＝テスト勉強」とはなりにくいです。
②テスト勉強をする範囲を決める
※理想は学校から指定されたテスト範囲を全て勉強することですが、
やるべきことを増やせば増やすほど、
見通しが立たなくなり、勉強をすることから逃げてしまいます。
「こことここ！」をいうふうにやる範囲を決めましょう。
③少ない量で繰り返し取り組む
※仮に50回取り組むとしたら、
50回×1日ではなく、
5回×10日で取り組むように計画を立てましょう。
④テスト前こそ授業を聞く
これについては、副教室長の以前のブログを引用します。
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返却をした後、生徒から
先生の授業は簡単なのに
点数が全く取れない
どうしてでしょう？
そんな質問をされました
うーん
その生徒さん、
演習問題の時間は起きているけど、
説明のときは寝ているか、ぼーっとしているか。。。
問題を解くテクニックだけ身に着けたつもりになっても
実は、
土台の部分が身についていなければ、
なかなか理解につながらないです
説明を聞くって
大変だと思いますが、
学校の定期テストの点数をあげたいのであれば、
問題集だけを解くだけでなく
授業をしっかり聞くことをお勧めします
特に
テスト前の授業は大切ですよ
次回の定期テストに向けて、
ぜひぜひ、
授業の受け方も見直してください！
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今回のテストに失敗してしまった。
次回のテストに向けて、アドバイスが欲しい。
そんな方は、ぜひご連絡ください。
お待ちしています。
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