おはようございます。

教室長の梶原です。

 

昨日の次女の運動会は無事に終了しました。

運動会で頑張っている姿をみると、

 

「あんなに小さかった子が…涙」

 

とついついなってしまいます。

これは男親だけでしょうか。。。(笑)

 

さて、昨日のブログの続きになります。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ワーキングメモリの強化方法

・トレーニング

脳トレや特定の認知トレーニングプログラムは、

ワーキングメモリを強化するのに役立つと言われています。

 

・リハーサル

情報を繰り返し復唱することで、

ワーキングメモリの保持時間を延ばすことができます。

 

・メモ技法

情報を意味のあるチャンク(塊)に分けて覚えることで、

ワーキングメモリの負担を軽減できます。

 

ワーキングメモリは、

私たちの認知機能の基盤となる重要な要素です。

日常生活や学習、仕事においてその役割を理解し、

効果的に活用することが求められます。

 

勉強してもすぐに忘れてしまう場合は、

 

・短期記憶ができない場合

・長期記憶に繋がらない場合

 

があります。
どちらかによって、学習方法も異なるのですが・・・

 

『フックをつける』

『空腹』を暗記させるときは、

 

・腹が空になるから、空腹。

・書くときは、空、腹。

・腹は、「月を書いてノ、一、日、タが突き出る。」

 

のようにフックをかけます。
語呂合わせで覚えると忘れなくなるかもしれません。

 

『視覚的に暗記する』

YouTubeを活用したり、

図に書いたりして暗記する。
絵を描いて覚える。

 

『意識的に繰り返す』

いろいろな問題を解くことが効果的な子もいれば、

同じことを繰り返すことが効果的な子もいます。


例えば、1000単語を暗記するなら、

50単語ずつ20日かけて、1度暗記。
100語ずつ10日で復習する。
1週間復習をしない。
200語ずつ5日で復習する。
1週間復習をしない。
250語ずつ4日で復習する。
1週間復習をしない。
333単語ずつ3日で復習する。
1週間復習をしない。
500単語ずつ2日で復習する。
1週間復習をしない。
1000単語を一気にチェック&暗記

 

『教えさせる』

「今回のテスト範囲を先生に授業して。」と教えさせ、

わかりにくところは質問をする。

教えることで、記憶が定着しやすくなります。

 

『積極的に思い出す』

例えば、日本の東西南北の端と海流名、大陸の名前など、

テスト範囲を積極的に思い出すようにする。

「積極的」というところが、ポイントです。

 

『テストの直前が大切です』

テストの前日に復習をする
テストの当日に復習をする
テストが始まる直前も復習をする
テストで得点するには、これが非常に有効です。

色々と試してみてください。


詳細を知りたい方は、

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お問い合わせをお待ちしております。

 

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