パフォーマンスの先駆者もしもマイクが握れたらもしも声が紡げたらやりたかったことやってみたかったこと小さな小さなライブハウスで出会ってしまった華やかな衣装に身を飾り物語を歌い、語るスタートさえ切れていない私の夢のゴールにその人は既に立っていた正直悔しいじっと我が手を見つめ焦っても仕方が無いと自分を宥めそしていつかたどり着くならそこよりも一歩先へ私の物語を進めるんだもう片方の【つばさ】と共に