アルコールお酒の味は好きやねんけど酔っぱらうこの感覚は好きじゃ無いねんけどなーそう言いながら時折アルコールを口にするアンタきっと正気じゃ居られない何かの記憶がアンタをそうさせているのか力になれないアルコールにさえ劣る我が身にそっと手を胸に当て強く強く強く思う悲願のオシイレのフスマを開くときが来るならその取っ手に手を当てているのは私で在りたい私こそがオシイレのフスマを開くその存在で在りたいそう強く強く願う夜強く在りたい