ブンブンGM最終回について。 | Forest

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なんか詩とか描いてます

いやぁ。素晴らしい最終回でしたな。

ブンブンGM最終回。

 

いや、番組は終わるのはやっぱり今でも寂しいけどさ。

私がブンGに求めていたものが

随所に散りばめられていましたわよ。

 

私、主なターゲットはやっぱりサウンドコンシャスなんだけれど、

 

それ以外にも、

「二人がイチャイチャしてるところ」が

とても見ていて嬉しかったわけですよ。

 

マリ姉様だったらレインボーでも会える。

かお姉様だったらハピプラやラジメニアでも会える。

 

でも、この二人が世界発信でいちゃついているのに、

どれほどの勇気をもらったでしょう?的な

 

私にとってはそんな番組でした。

 

そして最終回。

いちゃつくカップルの、王道の中の王道。

ペアルックときましたよ。

 

いや、鼻血吹くかと思いました。

 

そしてその二人が、時間進行そっちのけでいちゃつくいちゃつく!

最初の20分で「延長くるな♪」と、予感しました。

 

普通なら今までの番組を振り返って…となるはずが、

神奈フィルの話やラジメニアの話に花を咲かせてるんだもん

最初から1時間で終わらすつもりなんてなかったのでしょう。

 

でも、やっぱり番組の創生の話とかが出てきて

自分がパトロンになれないから番組見るのが辛かった…から見なかった時代が

とても勿体なく、悔しく、

 

まぁ、見れなかったのはナラリバ問題とか他にもなくはないんだけど、

6年半のうち、ちゃんと番組見たのって

実は一年も見てないことに気づいて。

 

そんな私だからこそ、

所々の問題も片付き、

パトロン奢ってもらう商談も上手くいき、

これからってときの番組終了はかなり痛くて…

 

正直大パニックになった。

 

番組内の姉様のコメントでも、

先程挙げた回収リストでも、

私がどれだけパニックになって

主目的である「サウンドコンシャス」に

必死になったかわかってもらえるんじゃないかな?

 

必死になったと同時に迷走し、

なんでこんな作品送ったんだろう…的な。

 

だから

正直、コンシャスのコーナーの途中から
お名前のみのご紹介をされている方が出始めたあたりで
一度心が折れかけたんだけどもね(笑)

まさか私のためにあんなに時間を取っていただけるとは思わなかった。

選ばれたこと。
お誕生日のことに触れてもらったこと
いっぱい名前を呼んでくれたこと


お別れは辛いけど、
いっぱい気持ちをもらえた

私にとってはかけがえのない最終回でした。

 

でも、特に誕生日の一件は…これは後悔しかないんだけど、

きっと、圧をかけ過ぎちゃったのかもしれない。

 

きっと姉様は、この森にもう一度来てくれたんだと思う。

 

で、「伝わらなかった 文字・気持ち… 願い 【ブログ限定作品】

これ、見ちゃったんじゃないかな。

 

他にもレインボーで、「ふつおた」に「大きい文字だけ拾って読んでくれてるから文字を大きくしてみました」

なんて、今考えたら背筋がゾッとするとんでもないメールを出しちゃってたのよね。私。

 

「本当にすいませんでした」

 

マリ姉様にそんなことを言わせちゃった…

 

いつもメールに「ブログも見に来てね」なんて書いておいて

この調子じゃぁ、まるで姉様を傷つけるためにブログを書いてたようなものじゃないかと、

一瞬、自分を責めかけて。

しかもさらにそれをこうやって文章に書いてる自分のバカさ加減に逆に笑っちゃって。

 

ああ。

私、マリ姉様に大事にされてたんだ…

なんてことに今頃気がついて。

 

ありがたいな。

そう思うのですよ。

 

きっと嫉妬心と独占欲の強い「私」の望む

大勢の中のひとりではない「私」

 

じゃなく…

たくさんのファンのみんなの中の「私」なんだけど、

 

あ。それもいいな。

マリ姉様が普段から口にしてる「ファミリー」の中に、

私居るんだ。

 

そう思えました。

 

これはきっと、姉様の中では

最上位に居るってことよね。

 

そう思えました。

 

なんと、あのゴチャちゃんやちー。ちゃんやゆい君や

歴代の愛動物たちと、同じように愛されている可能性まであるのです。

 

これって喜ぶべきことよね。

気分がメキメキ盛り上がってきました。

 

きっと、姉様の愛情の対象に階層なんてねーよ…と、自分で自分に突っ込みながら

 

 

その上で。

私がそうだったからか、

私がそうでなくてもか、

 

でも、私の作品をきっかけに

 

マリ姉様と、かお姉様のポリシーが

番組にかける矜持が聞けたのはとても嬉しいことだった。

 

何度か聞いた話だった。

 

きっとそのくらい何度も話すくらい、

胸の中の底の底からてっぺんまで詰まってる、

ラジオにかける矜持。

 

私の「ただ選ばれたい」という単純な「欲求」とは

もしかしたらこれからもきっと交わることはないのかもしれないけれど、


すごく耳に痛い言葉だったのだけれども、

すぐには飲み込めない言葉だったのだけれども、

その矜持を私を通して皆さんに伝えてくれたことは

「特別扱いされたい」だけのお子ちゃまな私にとっては、

とても嬉しい出来事でした。

 

どうするよ。私。

44歳だぜ?

 

いつまでお子ちゃまで居るつもりだい?

 

うんにゃ。

 

姉様方の前ではいつまでも子供でいさせてもらいましょう。

 

悲願が叶って、

いつかお二人に会いに行くときに、

お二人の胸の中で泣けるくらいには子供でいたい。

 

そう思うと…

 

やっぱブンG終わってほしくないな…

 

と、振り出しに戻る私なのでした。

 

あー。長くなっちゃった。

久しぶりにここまでの長文書いた。

 

なんかすっきりした。

 

そろそろこのくらいにしときます。

 

 

ここまで読んでくれた人がもしいたら

暇人

と、言ってあげましょう(大馬鹿)

 

お付き合いくださりありがとうございました。

 

私、森ツバサこと神崎魅鳥は

これからも『森ツバサ』として、

このブログで、サウンドコンシャスの真似事を続けたいと思います。

 

いつかどこか他の何かで、

このコーナーが復活したときに

「続けてたよ」

 

そう胸を張って言えるように、

私が草の根でこのコーナー守っていきたいと思います。

勝手にね。

 

勝手まかり通す。

 

昔の私を知ってる人なら

ああ。この人はこういう人だ

 

わかってくれると思ってるから。

 

おやすみなさい。

いつかまた会いましょう。

サウンドコンシャス。

 

私の愛したあのBGMに乗って、

私の愛したあの人の言葉に乗って

 

いつの日か、また姉様方に、

大量の作品を送りつけて震撼させてやるんだわ!

 

な~んて。

 

ブンブンGMまるごと復活しても全然OKなんだからね。

 

どこかでまた、二人のいちゃつく姿を見せてください

その時まで待ってます。

 

こっちはこっちでいちゃつきながら(笑)