世界中に幸せなお母さんを増やし、
家族みんながHappyである家庭を増やす!
マザーヒーラーの加織です。

前回の続きです。

小学生パティシエ選手権決勝進出が決まり、
私が心がけた一番大きなこと。
それは

「お母さんが躍起に
ならない!!」

私だってね、、
700名弱の応募者の中から
決勝進出の10人に選ばれた時には
色々言いたかったし、やりそうになった。

でもその度に

いやいや待てよ。
出場するのは娘。
ケーキを限時間内に作るのは娘。

それなのに私が先に動いて、
あれやこれややるのは
ただ怖いだけじゃん!」

想像してみて下さい・・・

一生懸命頑張ってるのに
ケーキを焼いたこともないお母さんが
「こうしたらどう?」
「こんなのどうかしら?」
とあれやこれや言ったり

「制限時間内にケーキ焼けた?」
と話しかけてきたら
・・・うざったくないですか😡

だから私が心がけたことは

私が心穏やかにいること

困っているときでも話しやすい雰囲気
でいること。

これだけです。

ここにもう一つ付け加えると、
やはり適切なサポートは必要です。
道具を買い揃えるとか、施設を借りるとか。

でも、実は今回娘は
ドッジボールでも全国大会出場が決まり、
(これもすごいことなんだけど)
ケーキは平日しか作れない。

そこでケーキは平日パパがお休みの日に、
パパが見守る。
私は週末のサポートをする
という役割だったため、
適切なサポート部分は端折っています。

サポート部分はこちらの講座に
いらしてください。

日本一のパティシエを育てた
「合氣エスコート術」

・・・話を戻します。

「お母さんが躍起にならない。」

それをやるのは誰?

ちょっと振り返ることも必要ですよね💕