博多 定期観測 2日目(太宰府天満宮) | forestのブログ 2nd

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広島県福山市のカットにこだわる小さな美容室。

 

 

2024年5月

博多定期観測 2日目

 

福岡へ行くときは日帰りか一泊二日でしたが、今回は初めて二泊しました。

 

2日目をフルで使えるので

太宰府天満宮へ行ってみました。

 

博多駅に隣接するバスターミナルから、約40分で行くことができます。

 

平日だというのに沢山の人でした。

 

スタバも賑わってました。行くことないですけど。
 

太宰府天満宮といえば「梅が枝餅」

「かさの家」

 

焼きたてを食べれます。

 

「梅が枝餅」

やっぱり焼きたては美味しいですね。

 

 

 

只今、本殿改修工事の真っ只中でした。

(令和5年~令和8年まで)

少し残念な気持ちになりましたが、

期間限定の仮殿にお参りできるのは逆にラッキーなのかもしれません。

 

御祭神 菅原道真公を慕い京より一夜にして梅が飛んできたという飛梅伝説に着想を得て、豊かな自然が御本殿前に飛翔し、仮殿としての佇まいを作り上げることをコンセプトに、藤本壮介氏によって設計されました。周囲の天神の杜との調和を重んじ、屋根に緑を湛えるという新しくも穏やかで美しいデザインで、ご祈願を受けられる際は靴のままでご昇殿いただける他、スロープも設けるなどすべての方に配慮した仮殿となりました。

 

さらに、内部を彩る御帳と几帳のデザインをファッションブランドのMame Kurogouchiが、音響監修をサカナクションの山口一郎氏率いる株式会社NFが、照明を面出薫氏率いる株式会社ライティング プランナーズ アソシエーツが手がけるなど、文化芸術の神様として慕われる天神さまのもとに現代のクリエーター達が集い、令和の時代を映した魅力あふれる特別な仮殿となっております。

御本殿の改修が完了し、道真公の御神霊(おみたま)に御本殿へお戻りいただく「正遷座祭」斎行の後、仮殿は使命を終え解かれます。屋根の上の木々は天神の杜へと移植する予定で、その後も未来へ向けてこの地に生き続けていきます。

仮殿だというのに建築デザインが素晴らしい!

 

 

 

 

 

おみくじを引いてみました。

 

末吉

 

 

 

 

「御神牛」

頭を撫でると知恵を 授かるという信仰も

道真公と牛には、様々な深いご縁があります。道真公は承和12年(845)の乙丑(きのとうし)にお生まれになりました。また大宰府の地でお亡くなりになられた道真公の御遺骸を牽いていた牛が、あるところで伏して動かなくなり、その場所に門弟の味酒安行が御墓所を造営したことが、御本殿の創建につながりました。境内にご奉納されている11体の御神牛像のすべてが伏した牛、すなわち臥牛であるのは、これに由来しています。

延寿王院前の御神牛像は、昭和60年(1985)、彫刻家冨永朝堂(とみながちょうどう)の手によるもの。背中のなだらかな曲線は霊峰宝満山を模したものです。学業に秀でた道真公の御神徳により、御神牛像の頭をなでると知恵を授かるとされ、多くの方に親しまれています。

 

 

並んで、ガッツリ撫でときました。

 

 

 
「博多中洲ふくや」

 

ワンコインで「明太茶漬け」が食べれます。

 

美味しかったですけど
コスパが良いような、悪いような。

 

もう一つの目的だった

「揚子江の豚まん」

休みでした。

 

非常に残念。

 

もっと食べ歩きをする予定でしたが、

ホテルの朝食ビュッフェを食べ過ぎてしまいました。