※観覧注意 ネタバレあり
2023年製作/101分/G/日本
配給:松竹
人気作家・真保裕一の同名小説を「アイ・アム まきもと」「謝罪の王様」の水田伸生監督が映画化し、政治家一族の孫娘誘拐事件の行方を描いた社会派サスペンス。
政治家一族である宇田家の次男・晄司は建築会社を設立したものの倒産し、政治スキャンダルの渦中にいる国会議員の父・清治郎の秘書を務めながら煮え切らない日々を過ごしていた。そんなある日、宇田家の長女・麻由美の幼い娘が誘拐されてしまう。犯人の要求は身代金ではなく、翌日の午後5時までに記者会見を開いて清治郎が犯した「罪」を告白しろというものだった。それは国家を揺るがすほどの罪で、権力に固執する清治郎は口を開こうとしない。晄司は家族の命を救うため、罪に隠された真相を暴くべく立ちあがるが……。
主人公・晄司を中島健人、父・清治郎を堤真一が演じ、池田エライザ、山崎育三郎、中島歩、美波、尾野真千子が共演。
『アナログ』を観た日の午後から鑑賞しました。
この「お前の罪を自白しろ」と「ザ・クリエーター」どっちを観るか悩みに悩んで、レビューを参考に決めました
が、
久しぶりにレビュートラップに
ハマってしまいました。
なんなんでしょう?
ピクリとも感情が動きませんでした。
サスペンスなのに。
それと、あのポジションに あの配役はNG。
犯人が分かってしまい萎えてしまいました。
仮に、あの配役で あのポジションなら
もう少し無理やりにでも物語に絡ませるべき。
結局、何が言いたかったのか、
焦点がぼやけ過ぎ。
問題は脚本、監督かなと思います。
★★☆☆☆