2023年製作/120分/G/日本
配給:アスミック・エース、東宝
ビートたけしが初めて書きあげた恋愛小説「アナログ」を映画化し、二宮和也が主演、波瑠がヒロインを務めたラブストーリー。
手作りや手書きにこだわるデザイナーの水島悟は、自身が内装を手がけた喫茶店「ピアノ」で、小さな商社に勤める謎めいた女性・美春みゆきと出会う。自分と似た価値観のみゆきにひかれた悟は意を決して連絡先を聞くが、彼女は携帯電話を持っていないという。そこで2人は連絡先を交換する代わりに、毎週木曜日に「ピアノ」で会う約束を交わす。会える時間を大切にして丁寧に関係を紡いでいく悟とみゆき。しかし悟がプロポーズを決意した矢先、みゆきは突然姿を消してしまう。
「鳩の撃退法」「ホテル ビーナス」のタカハタ秀太監督がメガホンをとり、「宮本から君へ」「MOTHER マザー」の港岳彦が脚本を手がけた。
この作品の雰囲気は好きです。
特に喫茶店「ピアノ」の雰囲気が良い。
リリーフランキーの存在感が良い。
リリーフランキー繋がりで
あの人がちょい役で出てましたが
このコンビを映画で観られるなんて最高。
ストーリー展開は
いまいち感情移入出来ませんでした。
主人公と友人とのアドリブっぽい場面は必要?
★★★☆☆