2023年10月 東京定期観測 2日目。【前編】 | forestのブログ 2nd

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広島県福山市のカットにこだわる小さな美容室。

 

 

「2023年10月 東京定期観測」

 

2日目。

 

 

前日とは打って変わって

雲一つない晴天。晴れ男ですから。

渋谷と言えば

アニメ「呪術廻戦 渋谷事変」 放送中ですね。

 

渋谷と言えど、10:00くらいは混雑もそこまでありません。

 

朝ご飯を食べに向かった先は、

2020年7月28日開業した

「MIYASHITA PARK」

 

コロナ過以前にはなかった施設です。 

 

そこの2階にある

「パンとエスプレッソとまちあわせ」

 



一度来ようと思ってたお店です。

 

チョイスしたのは

「まちあわせのクロックマダム」

朝から重そうなので敬遠しようと思ってましたが、「おススメ」と書いてあったので頼みました。おススメに弱い(笑)

 

トリフの香りがよく絡んだトーストでクロックマダムをつくり、さらに生トリフを上にのせています。
 

見た目が重そうでしょ?

 

これが意外や意外、思ったほど重くなく、あっさりというと言い過ぎかも知れませんがペロッと完食しました!もう一個いけるくらい美味しかったです♪

 

 

エネルギーチャージして向かった先は、

「21_21 DESIGN SIGHT」

 

前回来たのが2015年10月なので8年ぶりです。

今回で5回目。

 

21_21 DESIGN SIGHTは面積約68,900㎡の東京ミッドタウン内、港区立檜町公園に続く緑地「ミッドタウン・ガーデン」の中に建てられています。広場に集まってきた人々が自然に中に入れるような場所にしたいという思いから、この敷地につくられました。

 

目的は、

企画展「Material, or 」
普段の生活の中で接する「もの」のほとんどは、人によってデザインがなされています。ディレクターの吉泉は、これら「もの」がつくられる過程にはこの世に存在するありとあらゆる「マテリアル」が「素材」として意味づけされるプロセスが含まれていると述べています。つまり、特定の意味を持たなかった「マテリアル」が、人や生物との関わりの中で「もの」へとつながる意味が付与され「素材」となるのです。「マテリアル」と「素材」は本来同義ですが、本展では先述のように使い分けて考えていきます。

 

 

久しぶりの美術館でしたので、

しっかり堪能しましたよ。

 

ここで紹介すると長くなるので

企画展「Material, or 」の感想は、後日ブログでご紹介します。

 

 

それと合わせて展示されてたのは

「吉岡徳仁 FLAME」

この展示があるのは来てから知りました。

 

私にとっては超ラッキーです!

 

吉岡徳仁さんは大好きなデザイナーです。

本も持ってます。

 

「吉岡徳仁 FLAME」

後日ブログにしますね。

 

 

 

幸せな気持ちで

ミッドタウン内を散策しました。

一通り散策し終わったので、渋谷に帰ろうかと思いましたが、せっかくここまで来たので「国立新美術館」に行くことにしました。
 
 
ミッドタウンから歩いて行ける距離です。
 
 

到着。

 

 

前回は2016年10月に来てます。

7年ぶり4回目です。

 

 

今開催してる企画展

「イヴ・サンローラン展 時を超えるスタイル」

20世紀のファッション界を席巻し「モードの帝王」とよばれたイヴ・サンローラン。
イヴ・サンローランはクリスチャン・ディオールの急死をうけ、1958年にディオールのデザイナーとして鮮烈なデビューを飾ります。1962年からは自身のブランド「イヴ・サンローラン」を発表。それ以来、2002年の引退まで約半世紀にわたって世界のファッションシーンをリードし、サファリ・ルックやパンツスーツ、ピーコート、トレンチコートといったアイテムを定着させるなど、女性たちのワードローブに変革をもたらしました。
本展はイヴ・サンローラン美術館パリの全面協力を得て、没後日本で初めて開催される大回顧展です。
 
 

正直、あまり興味のないジャンルなので、

スルーしようかと思ってました。

 

でも、せっかく近くまで来たことだし、

もう少し美術館を堪能したいし、

 

ということで鑑賞しましたが、

スルーしなくて良かったです。

 

「イヴ・サンローラン展 時を超えるスタイル」も、また後日ブログでご紹介させていただきます。

 

 

 

まだまだ2日目は続きますが、

長くなりそうなので【後編】へ。