『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』劇場公開日:2023年5月26日 | forestのブログ 2nd

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広島県福山市のカットにこだわる小さな美容室。

 

 

2023年製作/118分/G/日本
配給:アスミック・エース

荒木飛呂彦の大人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」のスピンオフ作品で、高橋一生の主演でテレビドラマ化されて2020年にNHKで放送された「岸辺露伴は動かない」の劇場版。

相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊能力「ヘブンズ・ドアー」を備えた漫画家・岸辺露伴。青年時代、露伴は淡い思いを抱いていた女性から、この世で最も邪悪な「最も黒い絵」の噂を聞いた。それから時がたち、その絵がフランスのルーブル美術館に所蔵されていることを知った露伴は新作執筆の取材と、かつてのかすかな慕情のためにフランスを訪れる。しかし、美術館職員に「黒い絵」の存在を知る者はなく、データベースによってヒットしたその保管場所は、今はもう使われていないはずの地下倉庫「Z-13倉庫」だった。

ドラマ版から続投となる露伴役の高橋、担当編集者・泉京香役の飯豊まりえのほか、木村文乃、長尾謙杜、安藤政信、美波らが顔をそろえる。監督・渡辺一貴、脚本・小林靖子、音楽・菊地成孔、人物デザイン監修・柘植伊佐夫と、ドラマ版のスタッフが再結集した。

 

 

 

TVドラマは第3期まで視聴済み。

 

好みは分かれると思いますが、

この作品は独特な世界観があります。

 

TVシリーズからの雰囲気はそのままに

「海外ロケ」でスケールアップしてます。

 

ルーヴル美術館を舞台にしてるので

それだけで映えますね。

 

ルーヴル美術館には

31年前(23歳)に一度行ったことがあります。

 

今なら その時より視点が変わってると思うので、機会があればもう一度行ってみたい美術館です。

 

話は逸れましたが

TVシリーズが好きな方でしたら楽しめると思います。

 

★★★☆☆