2004年製作/98分/日本
配給:クロックワークス
2005年カンヌ国際映画祭 批評家週間正式出品作品。サスペンスなのに、ハートフル、まったく新しいニッポン的エンターテインメントムービー。監督は本作が劇場用長編デビュー作となる内田けんじ。「WEEKEND BLUES」がPFFアワード2002にて企画賞(TBS)とブリリアント賞(日活)をダブル受賞。第14回PFFスカラシップの権利を獲得し、本作を制作した。出演は、「ジョゼと虎と魚たち」「花とアリス」など多くの日本映画に出演している中村靖日、テレビを中心に活躍中の霧島れいか、「ハッシュ!」「火火」の山中聡、ベテランの山下規介、テレビ、モデル、ラジオと幅広く活躍中の板谷由夏ら。
主人公の宮田武を軸にしたストーリーかと思いきや、彼を取り巻く神田 桑田真紀 あゆみ 浅井の視点からも描かれています。
この5人が複雑に絡んで、
最後まで目が離せなくなります。
私の大好きな作品
「アフタースクール」
「鍵泥棒のメソッド」
鑑賞後に知りましたが、「アフタースクール」「鍵泥棒のメソッド」を撮った内田けんじ監督の初期の作品と知って納得。
何気にアマプラで観たのですが、
危うく見逃すところでした。
本当に面白いですから
この3作は是非観てほしい。
超おススメです!
★★★★★