321(火・祝)は、『天赦日』『一粒万倍日』『寅の日』が重なる2023年に1日しかないスーパーラッキーデーです!

お財布の新調、使い始めに適した大吉日です。



せっかくお財布を変えるなら、縁起の良い日を選んで、気分良く使い始めましょう!

春財布は「張る財布」とも呼ばれ、縁起がよいとされますよ♪

 


天赦日:最吉日(限られた開運日)

天赦日は(てんしゃにち)または(てんしゃび)とも呼ばれ、天が万物の罪を許す日です。

つまりは何事も許され、スピーディーに物事が進む日とされています。

それも、なんと一年でたったの5日程度しかない、とても貴重な日でもあるんです。

 

一粒万倍日:この日に始めれば万倍に増える



「一粒の籾(もみ)が万倍にも実り、立派な稲穂になる」という意味があり、わずかな行動が万倍にもなって返ってくるといわれる、とても縁起の良い日です。

 

寅の日:出て行ったお金が戻る

「トラは千里行って千里還る」という話から、「出て行ったものがすぐに返ってくる」とされ、寅の日にお財布を購入したり使い始めたりすると、お金を呼び戻してくれると言われています。

この寅の日は、別名「金運招来日(きんうんしょうらいび)」といわれ、お金に関して縁起の良い日として知られています。



それは、トラの最大の特徴である黄金色の美しい縞模様が、「金運アップに繋がる」「邪気を払う神聖な動物である」などといわれてきたことが理由です。

 

さらに、トラは財福の神様として有名な「毘沙門天」の使いとされています。



 一晩で千里の道を駆けることができるトラは、人々の願い事を毘沙門天の代わりに聞いて回っていたそうです。

このようなことから、寅の日に毘沙門天が祀られたお寺や神社に参拝することを「寅の日詣で」と呼び、願いごとが叶いやすい日であるといわれています。

金運継続のアフターケアにおすすめです。

 

 

また、財布をおろすのに向いている時間帯もあります。

風水では、17(酉の刻)~23(亥の刻)は金運が上がる時間帯とされます。

この時間帯にお金やカード類を整理し、移し替えると良いでしょう。

 


そして本日、金星が牡牛座の部屋に入ります。

占星術的にいうと、この時期に起こる牡牛座の金星、同室にいる天王星・dhの接近は、「お金」や「価値」に関するメンタルブロックを壊すのに打ってつけです。

両親からの刷り込みや、偏った思い込みに気づくこともあるでしょう。

豊かさは苦行の対価ではではありません。

自分に対して「受け取ること」を許可しましょう。