ずいぶん間があいてしまいましたが…ブロック塀補修の顛末を最後まで…。

 

前回の話の続きで…実家の庭木をお隣のご主人が勝手に切ってってしまった件ですが、夫と二人でご主人が出て来た(工事の間中も、何十回も隣の家から出て来て、御主人、意味もなく?わが家の前を行きつ戻りつしていたようです)ご主人に、わが家の庭木を切りましたか?と単刀直入に尋ねました。

 

するとご主人、全く悪びれる風もなく、「切ってないよ!」の一点張り。

ただし、こちらは、工事の方の証言もあるので、あっけにとられてしまいました。

もし悪気なく、「邪魔そうだから、切ってあげた」等の発言であれば、「今後はやめてくださいね」と穏便に言って終わりにしようと思っていたのですが…。

 

こうなったら警察に!? と一瞬思ったものの、このご主人、しらばっくれている、というより、自分がしたことを全く覚えていないようなのです。

きっとウソ発見器にも反応しないのでは?と思ったり。

 

そうです、私たちの感触としては、このご主人どうやら、義母と同じく、何らかの認知症なのではないか、ということです。

認知症の方を、いくら問い詰めたり、今後、こういうことは止めてください…と言ったところで、その行為自体を止めることは難しいように思います。

 

結局、わが家の庭木が切られたことは承知してもらって、物騒なことでもあるので、今後、庭に入らないでくださいね、

とだけ言って、その日は引き上げたのでした。

 

その後、市役所の相談窓口や介護の窓口の地域包括センター、そして警察などにも相談した結果、今後は自衛手段を強化して、玄関の蛇腹門柱をしっかりと閉める、できれば開閉できないように鍵も施錠する、心配ならば監視カメラをつけて証拠が残るようにする、などのアドバイスも受けました。

 

もしかしたら、わが家の義母も、ゴミ出しなどで、過去にご近所に迷惑をかけていたかもしれません(きっとかけていたでしょうね…)。このご主人にも…><;;

 

なので、どこかに訴えるとか、そんなに強く出るのもな~と思うのですが、今以上に実害があれば、証拠をそろえて、どこかへまた相談に行かなければならないのかもしれません。

 

しかし、しばらくは施錠することで様子をみようか、と家族で話し合い、幸い以降は目立った被害もないので(一度、門扉を開けて、落葉を拾った形跡はあったような…;;)、今のところはほっとしています。

 

しかし…わが家もそうでしたが、認知症の症状は、ある日突然、事故や事件につながるのです。

お隣のご主人も、認知症になっているとすれば、足腰はしっかりしているようなので、今後、徘徊したり、わが家以外のお宅には入ったり(実際、その形跡アリ)といったトラブルが起こるのかもしれません。

 

庭掃除をしている時に、わが家で倒れられたら…などと、よくない想像をしてしまったり…あまり心配してもキリがないのですが、とりあえず、戸締りだけはしっかりするように心がけるしかありませんね…;;

 

地震によるブロック塀倒壊、という心配を無くすためにとった行動が、別の心配事を呼んでしまい、仕方がないこととはいえ…ちょっと気落ちしてしまいました。

 

 

形としては無事仕上がった塀の補修ですが…思いもかけない問題が持ち上がってビックリでした。

 

実家のお隣には、私たち家族よりも、5~10歳くらい上の世代のご家族がお住まいになっていて、これまでトラブルなど無かったのですが(夫と義母の主観ですが…)、今回の補修で、思わぬ事実が判明…。

 

お隣のご主人(70歳前後?)は、(私たちが週一回掃除に行っているとはいえ至らない部分もあったのかもしれません…)空き家になっているわが家の周りの道路などをご自身の家周りを掃除するついでに、お掃除してくれていました(感謝していました)。

 

ところが、最近になって、外回りだけでなく、わが家の庭にも、私たちが居ない平日に(事前に断りもなく勝手に)入って、庭の掃除もしてくれていたことが判明…。

きっとご厚意でやってくださっていたとは思うのですが、これはちょっとやりすぎでは…?と内心思っていました。

 

ただ、お隣のご主人も悪気があってのことではなく、退職されて暇もできて、掃除し甲斐のある(笑)わが家の庭を、なんとか綺麗にしてあげようと思ってのことだと思います。

なので、実害がなければ、まあ、いいか…と思っていたのですが、今回、ブロック塀を撤去した日の早朝に、とんでもないことが勃発…@@;;

 

朝、工務店の方が、現場(わが家の庭)に着いた時、庭から逃げるように走って、隣の家に入るご主人を目撃し、不信に思って見てみると、なんと…義母が大切にしていた椿の木が何本も、根本からバッサリと切られて倒れていたのです…!

 

(ちなみに、わが家の木は、その椿も含めて、通行の邪魔になるほど塀の外にはみ出したり、枝木がお隣に延びていたりはしていません。むしろ、年に一回、プロの庭師さんに入ってもらって、きっちりと整備してもらっているくらいです。)

 

すぐに工務店から連絡が入り、夫の昼休みを待って、実家に行ってみると…無慚な椿の姿が待っていました…;;

そして、夫と二人でお隣に行き、呼び出したご主人を問い詰めてみると…そこでまた、驚きの反応が…!

 

…長くなったので、次に続けます…

 

1月に少し強めの地震が起こったのを機に、やっと手をつけた義実家のブロック塀補修、その後…です。

工事を無事終えることができて、満足&安心したのですが、やはり思いもかけないことも起こり…予想外のストレスも発生しました…;;

 

まずは、見積から。

以前実家の庭木の剪定をお願いしたことのある、エクステリアが専門の業者に依頼しました。

本当は数社から見積もりを取った方がよいのでしょうが、まあ、だいたいの相場を調べていたので、違和感がなければ、気心の知れた?ところに、そのままお願いしようと思い、その通りに。

 

今回、初めてこのような工事を体験したのですが、単純な工事と思いきや、役所や警察署などへの届けも必要だということで、聞けばけっこうセンシティブな手続きになる場合もあるようです(許可がなかなか下りなかったり)。

 

業者さんの言葉を借りれば、工事本体よりも、こちらの方が気をつかう、とか…。若い女性の営業担当者だったのですが、総合的に見れば、すべて手際よくやって下さいました。

 

一応、耐震工事の範疇なので、補助金が下りる場合もあるようですが、そうなると別の手続きが必要だったり、手続きをすすめても要件を満たさなかったり、いろいろと面倒な場合もあるようで、今回のわが家の場合は、検討した結果、補助金の申請は見送りました。

とにかく、早く進めたかったのもありますが…。

 

もし、補助金の申請をするなら、工事を始める前の申請が必須なので、ブロック塀の撤去や補修を考えておられる方は要注意です。

それと、わが家のように年度末に工事を予定するのは、時期的に(役所的に)あまり適当ではないかもしれません。

いずれにしろ、情報だけでも早めに入手することをおすすめします。

 

そういえば、以前、実家本体の耐震診断のための補助金を申請しようとしたのですが、それは市役所に相談した時点で、「(補助金による耐震診断自体が)対象外の家」と断られたのでした。

(床面積が変わるレベルのリフォームをしていたため、耐震補修をした、と見なされたのでした。実際は何の耐震にもなっていないのですが…)

 

基礎の一部をブロック&コンクリートで残して、上の部分をアルミ製の塀に交換したのですが、工事本体は3日ほどで終了しました^^

綺麗になった塀を見て、満足&安心です。

ただ…その間、思いもかけないこともあったりして…それはまた後日。

 

2026年も明け、無事年が越せたことにほっとしていた1月6日、山陰で少し大きな地震が発生しました。

幸い、大きな人的被害はなかったようですが、古い民家の多い山陰、それぞれの家で、何らかの不具合が出た…という話は、近所でも耳にしています。

 

わが家は集合住宅なのですが、地震発生時、私は屋外に居たので、どのくらい揺れたのかは分かりませんでした。

後で自宅に帰ってみても、ほとんど何も倒れていなかったので、震度5と6の差は大きいのかな…と思ったり。

 

ただ、私の一番の心配は…こんなときでも義実家です(笑)

地震が発生したのは午前で、一旦帰宅して家事などしていたのですが、やはり実家の様子がどうにも気になって、午後になって、橋を挟んで市内の反対側にある実家へ行ってみました。

 

まず家の周りをぐるっと回ってみて、特に大きな破損個所は見当たらなかったのですが、ずっと気になっていたのが、家の周りを囲んでいるブロック塀です。

地震前でも、庭の木の根の影響もあって、ところどころヒビが出ていることは承知していました。

 

おそるおそる見てみると…気のせいか、少しヒビの大きさが広くなっているような…今回と同じか、それ以上の揺れがきたら、無事で済む保証は無い、と思い、これは早急に補修せねば、とようやく重い腰を上げる決心がつきました。

 

その後、ホームセンター経由で工務店に依頼し、見積もりと契約も終わり、今月中には工事の予定が決まりました。

これはこれでよかったと思うのですが…こういうとき、いつも思うのが、夫と義姉の「他人事」のような態度です。

 

義姉は地震の後、「大丈夫かな、家とか」と一言だけ、LINEが来たのですが…だったら、アンタが見に来れば?と思った私でした。ええ、もう期待はしませんが、私たちの身を案じているのでなければ、連絡不要だわ…と思ったり。

 

夫も、私が工事を依頼しよう、といっても、どこか気がすすまないみたいで、この危機感の違いは何なのだろう?と思いました。

実家の前の道路は、一通の狭い通りで、しかも小中学生の通学路なのです。もし万一、登下校時間だったら…もし、今回の地震がもっと大きなものだったら…と、ゾッとしたのは、私だけのようでした。

 

また私が率先して動くと、彼らのおもうツボなんだけど…と思うものの、

まあ、結果がよければ、もうそれでいいじゃない、と思わないといけませんね!

 

後は、無事工事が間に合うように…祈るのみ、です!

 

前回、お盆に更新してから、すっかりご無沙汰しているうちに年が明け、2025年が終わってしまいました。反省する間もなく…;;

 

昨年は夫が退職し、新しい職場で仕事を始めたので、時間的にも精神的にも少し余裕ができた感じの年でした。

義母も少しずつベッドで寝ている時間が増えているものの、施設の方のお話では、まだ食事は一人でとっているとのことなので、一先ず安心はしているのですが…面会に行っても、言葉が出て来ることがほとんど無くなりました。

 

実父母のときもそうでしたが、やっぱり、元気なうちにもっといろいろ話しておくんだったな…と思ったり。

義姉はあいかわらず、「何で自分が実母の介護をしなければならないのか」と思っているみたいで、夫が退職したから、病院の付き添いなども、「退職したんだから、あなたが行けるんじゃない?」と、サラっと言われた夫でした…^^;;

 

それで結局、義姉は自分が行くことが不満なのか、それとも一人で行くのが心細いのか、夫に「一緒に行こう」と連絡してきて、夫も「断る理由がない」と、一緒に行ったのでした(笑)。

え? 今まで私が一人で行っていたのは何だったのか?と思ったり。

まあ、過ぎたことなのでいいんだけど…(これからは絶対行かないし)

 

ただ、一緒に付き添ったときに、義姉が夫に、「○○さん(私のことです)は、そんなに私(義姉のことです)に母の介護をさせたいのかね~?」

とノタマッタそうで…。

 

やっぱり私の常識と、義姉の常識は、どこまでいっても相容れないと、改めて思いました。

私は介護は基本、実父母主義で実の親を実の子どもが看る立場。

義姉は、嫁に行った先の義父母は嫁が看る立場。

 

私も自分の主義が絶対に正しいとは思っていなくて、それぞれの家族が話し合って、皆が納得して決めれば、誰がどのくらい介護に携わるのかは、その家族次第だとは思っています。

ただ、義姉の「嫁が見る主義」だと、やっぱり不平等が生まれやすいと思います。

 

だって、実父母は通常、誰でも二人だけですが、義父母も見なければならなくなると、極端な場合、実父母と義父母の四人を介護しなければならない人と、まったく一人も介護しなくてもよい人が出て来るんですね…。

(実父母の介護も、他のきょうだいに押し付ける人もいますからね…義姉のように)

だからまずは、介護は「家」単位でするもの、という考え方、止めませんか? と思います。

 

これが続く限り、特に田舎で結婚したいと思う女子だけでなく、そもそも田舎に住みたい女子さえ居なくなるように思います。

少子化も止められないでしょうね…自分の子どもを見ていても、そう思います。今どきの若い女子は、自分の意に沿わないこと、自分の利益にならないこと、効率の悪いことは、そうそうやりたがりませんから。

 

私は、私の親世代が、介護は嫁がするべき、「家」単位でするべき、という考え方であることは、もう仕方がない、とあきらめていますが、自分と同世代の人間がそういう考えでいることは、まだ受け入れ難く思います。

 

実の親の介護を、気に入らない義妹まかせにして当然と思っている義姉が、「またみんなで集まろう!」と年賀状に書いていても…その「みんな」に私が入っているとは、到底思えないのです。

そして「集まる」余裕があるなら、実母の処に集まって、実母との時間をもう少し取ったら?と思うのですが。

義姉の子どもたちも義母の施設には、5年の間にそれぞれ一度ずつじか来ていません。同じ市内のすぐ近くに住んでいるのに…;;

 

年始早々、ちょっとイラっとしてしまいました…。