22日(土)は、地元見付のはだか祭りでした。
長野の駒ヶ根にある光善寺から、はるばる怪物を退治するため
やってきた霊犬 「しっぺい太郎」
私も以前、家族で長野に旅行した際、光善寺に立ち寄ったことがあります。
伝説には諸説あるようですが、疾風のように速く勇ましかったことから、
しっぺい(疾風)太郎、またの名を早太郎と名付けられたとか・・・
この見付天神裸祭は、矢奈比売(やなひめ)神社の祭神が、
遠江の総社である淡海(おうみ)国玉神社へ渡御する神事を
中心とする祭で、旧暦の8月10日直前の土・日曜日に行われます。
神輿(みこし)の御渡(おわたり)に先立ち、サラシと腰蓑(こしみの)を
身に付けた裸姿の男達が乱舞することから、「裸祭」と呼ばれています。
この祭は国の重要無形民俗文化財にも指定されているんですよ。
中学生の頃、授業で腰蓑を作りました・・・懐かしいです。
お祭りというより、神事といった厳かな雰囲気の中で執り行われます。
どんなに晴れていても、お祭りが佳境を迎えると
必ず雨が降ってくるんです
しっぺい太郎伝説の舞台でもあり、参道にはしっぺい太郎(早太郎)の像が
建てられていますよ。
長野の駒ヶ根にある光善寺から、はるばる怪物を退治するため
やってきた霊犬 「しっぺい太郎」

私も以前、家族で長野に旅行した際、光善寺に立ち寄ったことがあります。
伝説には諸説あるようですが、疾風のように速く勇ましかったことから、
しっぺい(疾風)太郎、またの名を早太郎と名付けられたとか・・・
