長崎スイーツ

本当に美味しいものがいっぱい

カステラも、長崎堂さん、清風堂さん、元亀堂さんなどなど・・・
色々試食しましたが、どこのカステラも本当に美味しい

やっぱり下にざらめが入っていると長崎カステラという感じがしますね。
福砂屋さんはデパートで買えるので、ここでしか買えないもの、
ということで、自宅用と伯母には岩永梅寿軒さんで購入

予約しないと買えないんですって

和菓子屋さんなのですが、カステラが評判らしいです。
さすがにふんわりもっちりして美味し~い

毎日少しづつカットして、朝食に頂いています。
両親も叔母も好みの味だったようでご機嫌です。
妹にはお土産に最適なミスカステラ(チーズ、抹茶、チョコ、ざぼん)を
買ってきました。(清風堂さん)
4分の1サイズなので、色々な種類を食べられるのがうれしいです。
パッケージも可愛らしい

清風堂さんは、冷凍して自然解凍して食べるのを推奨しています。
実際食べたら美味しい~

チョコカステラは生チョコを食べているような感じ。
こちらはおたくさ・・・
長崎の花は あじさいなんですって。
やっぱり長崎というと雨・・・雨に似合う花として、市花に指定され
愛されているそうです。
紫陽花は英語で 『hydrangea (ハイドレインジア)』。
hydraという接頭語は水を意味します。
その紫陽花をモチーフにしたお菓子が、この唐草さんの『おたくさ』です。
1823年、シーボルトは長崎に渡来し、最愛の人、お滝さんを妻としました。
彼は、花の名前にまで愛する彼女の名前をつけたそうです。
おたきさんがおたくさになったとか・・・。
サクサクっとしたパイが美味しかったです

唐草さんのお菓子、他にも出島を模したチーズタルト 『出島蘭館』や
長崎名産の果物、びわをたまごたっぷりのカスタードとふんわりスポンジで包んだ
『枇杷かすた』も絶品でしたよ~

小浜食糧さんの 『クルス』・・・こちらも美味しい

クルスは、ポルトガル語で十字架を意味します。
ジンジャー入りのホワイトチョコをパリッとした煎餅ではさんであります。
十字架が刻まれた煎餅は、軽い食感で、何枚でもいけそう。
フリーズドライのさちのか苺が入ったしあわせクルス、
程よい苦味の珈琲味も美味しいです。
私のお気に入りは、パッケージ。
発売当初から、鈴木信太郎画伯が長崎に来訪された時に描いたイラストを
採用しているんですって。。
なんとも愛嬌のある絵が可愛らしい・・・大好きです

ちゃんぽん、皿うどん、一口餃子、佐世保バーガー、五島灘の桜鯛にひらめ・
あ~、本当に良く食べました~ 満足、満足。
平戸では、有名なあご(飛魚)製品(あごくん、あごのふりかけ、スープ)も
買えたし、五島うどんも買えたし、しっかりお買い物が出来ました。
あ~また行きたい・・・
本当に楽しい旅でした

お休みを頂いたおかげです。
皆さん、協力してくれてどうもありがとうございました(^O^)/