はやぶさの映画、この夏なんと3社が競作ということらしい。

20世紀フォックスは西田敏行・・・と思いきや、佐野史郎が川口教授役(プロジェクトリーダー)。
東映が渡辺謙が川口役。で、「リーダーとは何かを問う」とのこと。
松竹は3D映像が売りで、川口役は大杉漣。何かどこかが1回転して、家族の絆を描く?らしい。

はやぶさ自体を擬人化して慈しむという当時の風潮は、何かちょっと違うんじゃないの、と思っていたが、打ち上げ前から淡々とあるいは静かな熱意を持って取り組んでいた人たちがいたはずで、それらの人たちにスポットライトが当たるのは悪くない。

ど素人のモデル上がり議員に「2番じゃダメなんですか」なんて言われて、それでなくても利益や効率重視で、「落としどころ」とか「儲け代」を自ら考えさせられるのが最近の「技術者」だが、「モノつくり」に携わる人たちの興味の根源は、小さい頃に遡れば「宇宙」とか「ロボット」とか、そんなものにあるに違いないのだ。

西田敏行は池中玄太のイメージが強くて得意じゃないというかあんまり技術者らしく思えないのだが、最近個人的に絶賛再評価中の佐野史郎も出るし、最も史実に忠実なドキュメンタリータッチになるという20世紀フォックス版を手始めに観てみましょうか。


って、「イカロス」にウチの製品が使われたことを子供たちに自慢しそびれたことを思い出した。
映画にかこつけて是非自慢しよう。