「なんかさ、」
「ん?」
「近くの本屋だったと思うんだけど、『一見普通の青春小説で、最後2行で恐ろしいミステリーに!』みたいな宣伝してる本あったと思うんだけど。」
「んー、見たような気がする。けどわからないなぁ」
ありました。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)/乾 くるみ

¥600
Amazon.co.jp
僕がマユに出会ったのは、代打で呼ばれた合コンの席。やがて僕らは恋に落ちて…。甘美で、ときにほろ苦い青春のひとときを瑞々しい筆致で描いた青春小説―と思いきや、最後から二行目(絶対に先に読まないで!)で、本書は全く違った物語に変貌する。「必ず二回読みたくなる」と絶賛された傑作ミステリー。 (Amazonより)
早速読みました。
正直がっかりしました。
まず、「ミステリー」のジャンルに似つかわしくなく、読んでも読んでも、殺人も盗みも起きないし、誘拐もされず、警察さえ出てきません。
純正ラブ・ストーリー。(ちなみに、最後の2行にも出てきません。)
「絶対に先に読まないで。」とまで煽られて、最後まで順番に読んだのに。
隠された「真実」はワタシにとってはそんなに大したことではなく、正直どうでもいいことでした。
って、最後はめんどくさくなってネットでネタばれを検索したんですけど。
「一見」陳腐なストーリー(これも計算済みらしい)、バブル期の小道具の数々(これも計算済みらしい)。
そして、キオスクのエロ小説かと思うくらいの性描写(これも・・(以下略))。
「書き手との知恵比べを楽しむ、本格ミステリーファン」にはたぶんオススメですが、それ以外の方にはあまりオススメしない作品。。「必ず二回読みたくなる」のは「仕掛け」を逐一確認したくなるというくらいの意味で、めんどくさがりのワタシは2回目には入ることができませんでした。
「ん?」
「近くの本屋だったと思うんだけど、『一見普通の青春小説で、最後2行で恐ろしいミステリーに!』みたいな宣伝してる本あったと思うんだけど。」
「んー、見たような気がする。けどわからないなぁ」
ありました。
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僕がマユに出会ったのは、代打で呼ばれた合コンの席。やがて僕らは恋に落ちて…。甘美で、ときにほろ苦い青春のひとときを瑞々しい筆致で描いた青春小説―と思いきや、最後から二行目(絶対に先に読まないで!)で、本書は全く違った物語に変貌する。「必ず二回読みたくなる」と絶賛された傑作ミステリー。 (Amazonより)
早速読みました。
正直がっかりしました。
まず、「ミステリー」のジャンルに似つかわしくなく、読んでも読んでも、殺人も盗みも起きないし、誘拐もされず、警察さえ出てきません。
純正ラブ・ストーリー。(ちなみに、最後の2行にも出てきません。)
「絶対に先に読まないで。」とまで煽られて、最後まで順番に読んだのに。
隠された「真実」はワタシにとってはそんなに大したことではなく、正直どうでもいいことでした。
って、最後はめんどくさくなってネットでネタばれを検索したんですけど。
「一見」陳腐なストーリー(これも計算済みらしい)、バブル期の小道具の数々(これも計算済みらしい)。
そして、キオスクのエロ小説かと思うくらいの性描写(これも・・(以下略))。
「書き手との知恵比べを楽しむ、本格ミステリーファン」にはたぶんオススメですが、それ以外の方にはあまりオススメしない作品。。「必ず二回読みたくなる」のは「仕掛け」を逐一確認したくなるというくらいの意味で、めんどくさがりのワタシは2回目には入ることができませんでした。