こんにちは。
sumieです。
読みにきていただき、ありがとうございます。
前回の続きです。
えのきの切り方から、離婚にまで発展した話
その日も仲良く2人でキッチンに立って、確かお鍋の準備をしておりました
彼はお出汁を準備して、私は買ってきた食材をどんどん切って
その時です。
私はえのきをまな板の上ではなくて、
えのきを握り、シンクの上で汚れた部分だけ切り落としたのです。
ちなみに普段はそんなことはしません。
まな板に置いて切ります。
なぜそうしたかというと
彼は食に対して神経質で、
例えば、葉物野菜は、1枚ずつはがしてきっちり洗わないと食べられません。カット野菜はダメです。
あさり、しじみなどの貝類は「じゃり」っとすることがあるので食べられません。
料理のお皿から、万が一髪の毛が入っているのを発見してしまったら、もう食事はできません。
お肉が生焼けだったら、その次点で食事終了。捨てます。
(いいお肉でレアはOK)
まな板の上に、人参、玉ねぎなどの野菜は、皮のついたままのせることは許されません。
他にもルールはあり、彼にとっては当たりお前のことですが、私はかなり雑な性格なので、彼のルールが理解できなかったのです
まぁ面倒くさいですが、
一緒に暮らしているので、できる限り努力はしていたつもりでした
えのきもまな板の上はダメだと思ったのです。
そしたらまさかの、
「どうしてそんな危ないことするの?」
え???
えのきはまな板OKなの???
なんだかパニックになってしまったのでした
続きます