気がつけば、明日は、3回目の母の命日です。

今日は母が大好きだったフキを炊きました。



鼻歌を歌いながら、フキを茹で、スジをとり、コトコト煮ていた母。

ほとんど食事も口にできない状態だったのにもかかわらず、

入院していたベッドに持っていったことが思い出されます。



この3年間を振り返って、

実にいろいろなことがあったことが憶い還されます。



こんなできそこないの娘が、3年経って、成長したのでしょうか。。

子離れできない母親に、親離れできない子。



思い切った決断も、母の心配に負けて何度も何度も断念してきてました。

それが、今の自分にとって良かったのか、悪かったのか。

それはきっと誰にもわかりません。



新しい家族ができたり、環境が変わりつつも、

母の歩んできた道をゆっくり追いかけるように歩んでいる自分が、

ここにいます。



特に好きだった訳ではないので、

これといって覚えるつもりはなかったけれど、

脳裏に刻まれた記憶と舌が、その味を継承し続けています。

フキの煮物、できました。お洒落アルゴリズム-2009043019280000.jpg