☆これまでの事☆

こんにちは
読んで下さりありがとうございます
いいね、コメント本当に嬉しく思います


今は、次周期での初めての
凍結胚移植に向け
リセット待ちのお休み周期なので
特にブログに書くような
おもしろいネタもなく
(田舎に嫁いだ専業主婦なものでしかも同居です)
今までのことをまとめておこうと
思います


2014年11月　結婚
主人43才、私31才
ル○ル○で自己流タイミングをとるも
かすりもせず

2015年4月　総合病院の産婦人科受診　
診察してもらうも、異常なし。
そんな簡単には出来ないから～
１年は様子見てください～と
内診だけで検査もせずに帰される
↑
今思えばもったいない時間を過ごしてしまいました

2016年2月　不妊治療専門の産婦人科受診
タイミング法をしながら
一ヶ月半ほど通って全ての検査をする。
卵管造影検査にひっかかる
右側卵管閉塞と判明

詰まりを解消する治療もあるけど
痛い思いをして治療しても
またすぐに詰まるし、
完全に詰まっているか分からないから
右排卵のときはタイミング
左排卵のときはAIH

ということで本格的な不妊治療スタート

が、半年間詰まっている右側からしか
排卵せずAIHすら出来ませんでした

2016年4月末　精液検査
ガッツリひっかかりました
濃度、数、運動率、奇形率全て基準を
大きく下回る。

2016年5月上旬　泌尿器科で男性不妊の
　　　　　　　　名医、石川先生受診
精索静脈瘤と診断される

2016年5月末　精索静脈瘤手術
一ヶ月後健診で数が少し増え、
運動率はだいぶ上がりました
が、二ヶ月、三ヶ月健診では数はさほど変わらずです
自然妊娠は難しいと宣告されました

2016年8月2日　初AIH
不妊治療始めて7ヶ月目にして
やーっと詰まっていない左側から
排卵しましたー
が、しかーし精子の状態が悪く、期待薄でした
案の定リセット！！

2016年8月29日　初採卵
卵11個採れました
6個受精、そのまま全て胚盤胞凍結

現在45才と33才　
移植待ちです


こう書いてみると
その時その時で色々あったな～

自分に原因があると分かったときは
めちゃくちゃ凹んで、

主人は主人ですっごい落ち込んで、

顕微受精なんてコトバ初めて聞いて

まさか自分たちが高度生殖医療を
受けるなんて夢にも思ってなくて


でも
　


すっごい幸せです


普通に妊娠してたら絶対わからなかった
生命の奇跡

卵が育った！排卵した！
採卵できた！受精した！胚盤胞になった！

その度に夫婦で感動して喜んで

こんな経験、不妊治療してないと
出来ませんよね

またうまくいかなかったら
凹んだりするやろうけど、
私たち夫婦に必要な
意味のあることなんだと思います

前向きに先を楽しみに

赤ちゃんを待ちたいと思います


頑張っておられる皆さんのもとに
赤ちゃんがやって来ますように