フランス人の友人が2か月間うちに滞在したのですが、
常に一緒に行動するわけではないので、
携帯電話が必要だね、ということになりました。

彼女が「フランスから持ってきた携帯電話で使われているSIMカードをそのまま使える携帯電話がいい」と言うので、秋葉原の電気屋に行って色々探したのですが、

全然!希望するものがありませんでした。

レンタル携帯にするか、新しく契約するしかないのです。
しかも新しく契約する場合は、日本人が新しく携帯の契約をする手続きと同じ手続きをする必要があるようでした。
どちらにしろ、値段は2か月で数万円を超えるとわかり、
彼女が驚いていたのを覚えています。
フランスでは1か月5000円くらいだそうです。

とにかく、数か月間だけ滞在するような外国人が簡単に利用できるような携帯電話を手に入れるのは難しいのです。

秋葉原の電気屋にいた中国人の店員さんとかにも聞いたのですが、
日本の携帯電話の通話システムはかなり閉鎖的で不便だと言っていました。

どんな携帯が欲しかったかというと、彼女がフランスから持ってきたSIMカードを差し込むとフランスで使っている携帯電話と同じ携帯電話になり、さらに日本にいて日本国内に電話をかける場合は日本国内料金で通話できるというものです。
当たり前の要求ですよね。
欧米だけでなくアジア諸国でも当たり前にできるみたいなのですが、日本では難しいようです。

日本のシステムはこんな感じです。
例えば、フランスに行って日本で使っている携帯のSIMカードをフランスで買った携帯電話に差し込み、フランス国内に電話をする場合を考えます。
フランス旅行に行って予約したフランスのレストランにたどり着けなくて、携帯電話でお店に電話するような場合です。
日本以外の国のSIMカードであるなら、国内料金で通話できるようです。
しかし、日本のSIMカードの場合、一度日本を経由して国際電話料金になるらしいのです。
大分、不便ですよね。
日本はまだまだ鎖国している感が否めません。


そういえばフランス人からすると、
電車の中で日本人がみんな揃って携帯電話やスマホをいじっている風景はめずらしいようです。もちろんフランス人も電車内で携帯をいじることはあるみたいですが、電車の中にいる半数くらいの人がそうしているのはちょっと異様なようです。

さらに、もっと衝撃的だったのは日本の女子高生のスカートの短さのようでした。
女子高生の中ではそんなに短くないと思う長さでも、フランスでは十分短いようです。なんでも退学処分もありえるとか。

「How Japanese boys can control their desire?(日本の男の子たちはよく我慢できるね。)」

と冗談めかして言っていました。
フランスはかなり治安の悪い地域もあり、そういった地域では誘拐や殺人事件も頻繁に起こるらしいです。
治安が悪い場所では日本の女子高生のスカートの短さは結構危険かもしれないですね。


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