一緒に共同生活したフランス人は英語がとても上手でした。
彼女は英語を流暢に喋れましたが、多くのフランス人は英語が苦手らしいです。
スペイン語か英語を習うのを選択するらしいですが、ほとんどスペイン語を選択するとか。
彼女はフランスで両親と妹と住んでいるみたいだったけど、家族のなかで英語を喋れるのは私だけだと言っていました。

ちなみに、私は日本人のなかではそれなりに英語ができる(ようになった)部類だと思います。
ある屈辱的な経験をきっかけに結構英語をやりましたから…
ですが、かつては相当英語が苦手でした。
TOEICなんて初めて受けた時は400点を下回ってました。
今ではスコアは2倍くらいになっています。

外国人と喋るための英会話を身につけるだけなら、そこまで大変ではありません。
効率的にやれば数か月で十分だと思います。
英会話のための英語力の身につけ方については別の機会に書いてみたいと思います。

日本人が英語が苦手な理由は、文法の違いももちろんですが、
発音の違いも大きいのではないかと思います。


フランス人の彼女と字幕なしで映画を観ていて、
「今なんて言ったか聞き取れなかったな…」と私が思ったセリフを彼女に聞くと、
大抵、彼女は聞き取れています。
そこで、

「Have you studied English pronunciation much?(英語の発音の勉強を結構した?)」

と聞くと、こんな応えが返ってきました。

「Not at all. Just French is much more difficult to pronounce.(全くしてないわ。ただフランス語の方が発音が難しいだけよ。)」


なるほど…、


フランス語にない音は英語にはほとんどないのに対し、
日本語にない音が英語にはたくさんあります。

たとえば、ドレミファソラシという音がフランス語のすべての音だとします。、
英語は、 ド ミ  ソ シという音がすべてです(例えです)。
日本語は、  ミ    シという音しかありません。

日本人は英語やフランス語を聞いたり話したりするために、今まで言葉として聞いたことのない音を聞き取ったり、発音したりしないといけないのです。
この違いが日本人にとって英語やフランス語が難しい原因のひとつなんだろうと思いました。

日本人のほとんどが英語を喋れるようになる日はくるんでしょうか。

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