欧米諸国の中でも、特にフランス人が日本人に興味をもっています。
とくに10代後半から20代前半の女性が日本に興味津々です。

日本人は「フランスはとってもオシャレな国!」という印象をもっている気がします。
テレビでもよく「写真撮影はパリで…」「私、パリから帰ってきたばかりなんですけど…」
なんて、ちょっと自慢げに言うファッションモデルや芸能人をみかけます。

フランス人の女の子!おしゃれ!

と日本人が憧れているフランス人ですが、
日本に興味がある彼女たちは、
日本で最近流行っているファッションなんて興味なくて、
日本のサブカルが大好きだったりするのです。

外国人の女の子が興味のある日本のサブカルというと、
ゴスロリ、ビジュアル系、アニメなどなど、
それと、着物、忍者、侍とか日本独自の文化です。

日本人がそういうのを好きと言うと、マニア、オタク、ダサいなどと思われがちですが、
海外の人から高い評価をうけるのはそういう部分だったりします。

一緒に生活した彼女もそのうちのひとり。

「デスノート」なんて知ってて当然、
「うまい棒」とか日本の駄菓子に興味深々でした。
そして、私の知らない日本人アーティストとか、アニメとかいっぱい知ってました。


彼女はエレキギターを弾けて、私はドラムを叩けるので、
一緒に音楽スタジオに行ったときのこと。

スタジオにおいてある音楽雑誌は洋楽をとりあげるものばかり、
待合室にいるバンドの人たちは洋楽の楽譜を皆で見たりしてる。

そんな様子を見て、彼女がたずねてきた質問。


「Japanese people don't play Japanese music?(日本人は日本の音楽を演奏しないの?)」



確かに…、自分もバンドやっていたけど洋楽のコピーばかりだった。


日本人って一度日本の文化の価値を見直した方がいいかもしれない、

と、ハッとさせられた瞬間でした。


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