日本の未来を考える -65ページ目

日本の未来を考える

旧ブログ名:NHK朝ドラ『梅ちゃん先生』、『純と愛』批判をメインにしたブログ。リンクはご自由にどうぞ。

次の衆院選の焦点の一つとされる「消費税」。

「一年半延期」だ、「凍結だ」の生ぬるいことを言ってますが、

そもそも、長引くデフレ不況下の日本では全く必要ありません。

過去記事参照:

町の人々や専門家(笑)からは、「財政再建だ」、「社会保障充実のためだ」、「孫のの世代にツケを残したくない」などの声が挙がりますが、

トンデモナイ!

ロイター記事より
(クリックで拡大します)

ロイター消費税

1997年、橋本政権時に3%から5%に消費増税しましたが、結果は上の通り。
賃金、家計消費、GDPが下落し
、不況になりました。

そして
今年四月のアベノミクス増税では、
前回以上の大幅な下落
になっています


こんなのは増税前から分かっていたこと。

日本は、GDPの8割が「内需(国内需要)」であり、
内需」を減らす消費増税は、一番やってはならない政策です。

いくら増税しても、消費全体が冷え込めば、増収にはならんとです(´・ω・`)


また消費税は、所得逆進性があり、「経済格差」を助長します。


富裕層拡大


アベノミクスで、資産1億円以上の富裕層が飛躍的に増えた一方で、


貧困率

貧困層が増えました (´・ω・`)


では、そうまでして増税した消費税が、「社会保障」や「財政再建」に充てられるかといえば、

答えは NO です。( ̄▽ ̄;)!!

消費税と法人税



「法人税」に充てられちゃってます。 Σ(・∀・;)


で、「法人税」の優遇措置で儲けた企業はどうなるかといえば・・・

ドーン!


内部留保


内部留保」や「配当」に回っています。

理不尽ですよね~(´・ω・`)

「消費税増税」を取りやめればいいんです。

足りない分は、他で補えばいい。

ということで、まず法人税の見直しをします。


法人税実効税率


日本一の黒字企業・トヨタが、一昨年まで法人税を収めていませんでした(特例により)。
実は、それ以外の大企業(資本金ベース)の負担率も非常に安くなっています。

大企業も中小企業と同程度の負担にするよう是正します

次に、「富裕層」への課税。



所得税


日本の最高税率は40%ですが、実際には、富裕層はこの程度しか払っていません。
富裕層の所得は、少なくとも300兆円以上あるので、5%程度上乗せすれば、15兆円になります。
消費税1%で2兆円の税収ですから、消費税8%分がほぼ賄えます。

アベノミクスで一番の恩恵を受けた大企業や富裕層に、消費税分を補ってもらうのは道理にかなっているでしょう。

=====

「消費税」は、財政再建にも社会保障の充実にも充てられません(ドンブリ勘定)

むしろ、貧困層を増やし、少子化に拍車を掛けます。

次の選挙で野党は、「消費税廃止」を訴えるべきです。