記念式典の席上で、アベ首相が、
「非核三原則を守り、核廃絶を目指す!」 と明言したそうです。
ネトウヨの総帥・アベの言葉なので、とりあえず、「核武装ダー
」と叫ぶネトウヨ達はしょんぼりしとけ!(゚ ロ ゚ ; )
という感じですが、舌先三寸のアベのことですからネ。(´・ω・`)
あと、ショックな情報を
【またまた驚き】長崎の原爆投下は5時間前にわかっていた!!
何でもアリの旧日本軍上層部ですが、この無能さ、愚かさはちょっと許しがたいです。
参照:戦争の証拠隠滅
8月6日、広島に原爆を投下した「エノラ・ゲイ」と同じコールサインが、8月9日未明に確認された。これが長崎を爆撃したB29・「ボックスカー」だった。その情報はすぐに陸軍参謀本部にも伝えられたが、何ら手を打たなかったという・・・。
本当に涙が出るほど情けないです。
こんな愚かな上層部では、どんな戦争にも勝てるわけがないと思うのです。(´・ω・`)
同じ8月9日にソ連が参戦し、大日本帝国は「ポツダム宣言」を受諾、無条件降伏と相成りました。
さて、今日の本題
「ポツダム宣言」の内容をご存知でしょうか?
教科書に載っていないので、学校では教わりませんね。
しかし、その名前を知らない日本人は、おそらく居ないでしょう。
長ったらしいので、外務省の原文をまとめた文章をさらに要約して紹介します。
1945年 7月26日
(米国大統領:ハリー・トルーマン、英国首相:ウインストン・チャーチル、中華民国主席:蒋介石)
1.我ら(米英中)は、日本に対し戦争を終結する機会を与える
2.三カ国の軍隊は、すでに日本に最後の打撃を加える用意がある
3.この軍事行動により、ナチスドイツと同様に、日本と日本軍が完全に壊滅する
4.日本が、無分別な打算により自国を滅亡の淵に追い詰めた軍国主義者に従うか、理性の道に進むかを選ぶ時が来たのだ
5.我らの条件は以下の通り。譲歩も遅延も認めない
6.日本を世界征服へと駆り立てた勢力は排除する。軍国主義の排除によってのみ、平和、安全、正義の秩序が確立する
7.第6条が果たされたと確認されるまで、日本国を占領する
8.カイロ宣言の履行。また、日本の主権は、我々の規定の範囲(本州、北海道、九州、四国と諸小島)とする
9.日本軍は武装解除後、各自の家庭に戻り、平和的な生活が出来る
10.日本民族を奴隷化したり、滅亡させたりしない。ただし、一切の戦争犯罪人は処罰する。民主主義の復活、言論、宗教、及び思想の自由、基本的人権の尊重を確立する
11.日本は、賠償義務を履行するための経済復興、軍備以外の保有、国際貿易への復帰が許される
12.日本国民の自由意志による平和的な政府の樹立を求める。以上の項目が達成された場合、占領軍を撤退させる
13.我々は、日本政府の保証で、全ての日本軍の無条件降伏を宣言することを要求する。もし受入れらないなら、即座に完全壊滅させる
以上の13か条です。
「ポツダム宣言」のポイントは、
・日本はすでに負け確定、これ以上の戦闘は無駄。速やかに降伏しなさい。
・平和的秩序が確立するまで占領する。国民は武器を捨てて家に戻りなさい。
・日本を滅ぼすつもりはありません。ただし、「戦争犯罪者」はきっちり裁きます。
・それが受け入れないなら、こちらも徹底して日本を叩きます。
どうでしょう。
降伏要求文書なので、威圧的なのは仕方がないとして、
内容自体は、意外にまともだと思うのですが。(少なくとも日本国民にとって、過酷なものではありません)
ところが、阿南陸軍大臣、米内海軍大臣らは閣議において
「徹底抗戦
」を主張し、「ポツダム宣言」は黙殺されました。アメリカは予告通り、日本に対し”最後の打撃”を実行しました(広島・長崎に原爆投下)。
ついに御前会議が開かれ、昭和天皇の御聖断により、敗戦が決まりました。
この戦争で、310万人(軍人240万人、民間人80万人)の日本人の命が失われました。
・・・・・
戦争終結については、いろいろな考え方(陰謀論とか)があるでしょう。
しかし、日本政府が度重なる降伏要求を無視したこと、
それが、戦争犠牲者を極めて増加させてしまったことは事実です。
なぜ、「降伏を受け入れなかったのか?」
その理由は、「自己保身とメンツ」が、大きなウェートを占めていたと考えます。
なぜなら、「ポツダム宣言」では、”戦争指導者の処罰”が記載されているからです。
つまり、「自分の身が危うい」からこそ、受け入れたくなかった。
広島・長崎が破壊され、「次は東京か!?」と彼らが考え、ついに観念したのだと私は考えます(もちろんソ連の参戦もありますが)。
だって、そもそも戦争の始まりが、「自己保身」、「メンツ」、「欲目」だもん。(。・ε・。)
あれれ?
何だか、今の政治家達とダブりますね・・・(・∀・;)
とにかく、
こんなアホらしい戦争は、二度と起こしてはなりません。