フランスで起こった一連のテロ騒動がいかにもうさん臭いですが、
ヒークンさん記事を参照下さい（・∀・）
【もういいかげんにしろ】暴力とヘイトの連鎖！
テロ殺人が良くないのは当然として、フランスの出版社側にも原因の一旦はあるわけです。
風刺漫画というのは、本来、”強大な政治権力”に対する市民の権利行使（言論の自由）です。
ところが今回の場合、その対象がフランスでは少数派である”イスラム勢力”であり、宗教、人種差別を含むものです。
つまり、ネトウヨによるヘイトスピーチと構造的に似ています。
これが果たして、「言論の自由」と呼べるのかどうか。
日本の特定秘密保護法のように、国家が国民の権利を縛る場合には、「言論の自由」と呼べるでしょうが、今回の場合、フランス政府は関与していません。
論点がおかしくないですか？(´･ω･`)
今回の場合、テロ事件が起こった原因や背景を徹底的に検証し、再発を防ぐのがフランス政府の取るべき道でしょう。
そのためには、当事者である出版社側の過激な描写の是非やイスラム社会への理解といった視点が必要不可欠です。
そういった作業抜きで、「テロとの戦い」に終結させるのは、あの９１１後の米国・ブッシュ政権のイラク戦争を彷彿させます。
集まった首脳の面々を見ても、胡散臭すぎますよね。それに・・・
テレビでは大集団の先頭を首脳達が行進していたように見えましたが、
実際は、撮影用のヤラセでした Σ(￣□￣;)!!
(￣ﾍ￣;)ｳｰﾝ
やっぱ、胡散臭いですよね～(´･ω･`)；；
「第三次世界大戦は、イスラムとシオニスト（イスラエル）の間で行われるだろう」と言ったのは、アメリカ南北戦争時の将軍・アルバート・パイクでした。１８７１年の話です。
「テロとの戦い」という大義名分を掲げれとけば全てOK！
という風潮は、非常に危ういと思います。(´･ω･`)
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さて、話は変わりまして、アメリカの原発です。
アメリカ東部（バーモント州）にあるヤンキー原発が営業運転を停止し、廃炉が決定しました。
福島第一原発事故を契機に、安全性を疑問視する地元住民から停止を強く要請されていました。
今回の決定の理由を電力会社は、「火力発電コストが下がる中、原発の安全基準を満たすための設備投資がかさみ、採算に合わない」と説明しています。
アメリカではここ数年で、老朽化した５つの原発の廃炉が決まっています。～～引用終わり
これが普通でしょ！(｀・ω・´)
日本でも、電力会社にきちんと計上させれば、同じ結論（採算に合わないから廃炉）になるはずなのですが、原発ムラの利権構造
がそれを阻みます(￣▽￣;)!!
おそらく彼らは、原発が発電しない”ただの箱”であっても、
「原発は儲かる（ｂｙM橋）」のですからやりつづけるでしょう。
おまけ
トヨタ自動車の営業マニュアルです。
マイルドヤンキーとか、ヤンジーって、普通に遣ってるんですねΣ（・∀・；）