『 everybody goes 』 Mr. Children | 日本の未来を考える

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ミスチルこと、Mr.Childrenの大ヒット曲です。

20年前(1994年)に発表された作品なのですが、
今、改めて聴くと、歌詞がまるで現在の状況を風刺しているようです。




【歌詞の内容】

1番:働けど働けど報われないサラリーマン

「残業代ゼロ」法案がさらに拍車をかけそうです (´・ω・`)

2番:夢見て上京したものの幸せとはほど遠い女性

先日記事にした「極点社会」を彷彿させますね。

3番:デートクラブで働く高校生の娘(児童買春)

こんな記事がありました。

時事通信:「JKお散歩は人身売買」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140620-00000206-jij-n_ame

女子高生とお散歩する「JKお散歩」サービスという新たな風俗があるそうです。
また、日本人男性による東南アジアなどでの「児童買春」が問題視されているとか。

どんだけすけべぇなおっさん達やねん!(゚ ロ ゚ ; )

この曲が登場した20年前以上に「秩序」のなくなった現在の日本。


私としては、アベのおっさんに
「水平チョップとドロップキック」をお見舞いしたいです(おわり)